#06 white out

ここでデカチンが復活。
サクラと共にジョーカーを始末することになる。あの懐かしいシェルターに繋がる通路へ。

なんやかんやあってデカチンはシロヤブに銃を向けられるが、そこに割り込んできたのはクサビだった。シロヤブはクサビに憧れていたようであっという間に従順になる。そしてその流れでデカチンはシロヤブと組んでジョーカーを追うことになるのだった。

情報屋のイシヅカに引き合わせたのもデカチンだった。
ハートの3というキーワードからジョーカーのいる場所を聞き出す。

ハチスカドーム爆破予告に合わせてシロヤブとデカチンは協力してマウンドにジョーカーを追い込む。しかし、あと一歩というところで自殺されてしまった。倒れたジョーカーのマスクの下の顔は……シロヤブだった。

クサビは言う。
「お前は何度でも生きる事が出来る」
シロヤブモクタロウの本当の名はシモヒラモクタロウ。ウエハラカムイとシモヒラアヤメの子供であった。つまりシロヤブ自身もまたカムイの血を継ぐものだったわけである。

何度も死んだとシロヤブが言うのは、カムイという存在全てに対して感じたことなのではないかと思う。カムイは常に死と共にある。そしてシロヤブの中のカムイはスミオによって殺された――?

# 05 electride

一人の女性が殺害された。
だが彼女の身元には謎が多く、共犯課のヤマとなった。

  • スガヤカナコ
  • シミズナツキ
  • クヅナガハルエ
  • クマイカオリ
  • スドウゲンコ
  • トクナガサワコ
  • ナツヤキマイ
  • イシムラユキ

なんと身元照合をした結果、これだけの人物のIDが確認されたのである。政府に照会するも梨の礫。
ハトバはこの女性のIDにまだ出てきていないものがあるという。それは女が潜水夫ではないかということと、クルミザワにつながる可能性があるというもの。

場面は変わって選挙演説会場。壇上に立つのはミコシバである。
ミコシバといえば24区でナツメサクラと共に凶悪犯罪課に配属された男だが、何か関係でもあるのだろうか。
ミコシバは独立国家である25区を「完璧」にすると言う。

そのミコシバを見ていたのが覚醒したジャブローである。
ジャブローはクルミザワと接触したことで、もう凶悪犯罪課には戻れないとハトバに伝える。ジャブローはクルミザワを吸収し、彼と一体化したことと、事件を今でも自分なりに追っていると話し、ハトバはジャブローを信じることになる。

一方、クロヤナギはウエハラと共に亡くなった女性の手がかりを求めてマンションへ向かっていた。

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# 04 digital man

アナザーシナリオ、Transmitter編はコダイスミオが主人公。
最初は本編のCorrectnessとどう繋がるのかさっぱりわからなかったんだけど、Transmitterは前作のシルバー事件後の24区凶犯課のお話。

スミオとサクラが冒頭で見ているのは、ナイフで殺されたと思しき女性と、その横に立つ男。男はクルミザワである。しかし、この映像が合成なのか、本物なのか、人形を使っているのか、見分けがつかない。
そこでスミオは科研のキラに映像の鑑定を頼む。その一方で、サクラにはフリーの【観測者】を探して情報を求めろという。観測者って一体なんだ…。
ともかく科研のキラは2秒で映像を解析し、これが実写である事、そしてこの場所がどこなのかを粒子構造によりあっさり突き止めた。有能である。

サクラはフリーの【観測者】を探し、クレイジーケンの元にたどり着く。
【観測者】の間ではクルミザワは誰でも知っている存在。しかし、観測者たちは常に怯えている…クルミザワに監視される事を。クレイジーケン自身も、クルミザワと接触したことはないが「目があった」ことがある。その瞬間に「世界から取り残された」気分になったという。
離人感のようなものだろうか?ケンはクルミザワからのメッセージだというが…。故に他の観測者もクルミザワを畏怖している。うーん、この世界でいう【観測者】が一体どういう存在なのかがわからん。ケンみたいにちらほらいるみたいだけど、その上の存在がクルミザワってこと?

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#03 boys don’t cry

シロヤブ覚醒の章。

事の発端はシロヤブの懐が寂しくなった事。そのため彼はなけなしの貯蓄に賭けてATMに来たのだが…

「コノ カードハ シヨウ デキマセン」

と機械に退けられてしまう。何度もカードを入れ直してみるが全部ダメ。カチンときたシロヤブは傍らに据えてある電話で担当者に猛抗議する、関西弁で。すぐに行くという相手に「急げや ドアホがッ!」と叫んで受話器を置き、一呼吸して自分の現状を嘆き、「…死にたい」と呟く。

「じゃあ死ねよ」
そんな声にお応えしたのがヒットマンことコロシヤ。シロヤブに銃を向けるが、シロヤブもド素人ではない。関西弁なのは新喜劇の見過ぎらしいが、カッとなると口調が変わるのはスミオと似たような傾向か。ここはカントウだから、もしかしたらカンサイという自治区が存在してたりして。

まあともかく、シロヤブとコロシヤは戦闘になる。ここはコマンド選択式になっており、このあと続くコロシヤ戦は全部コマンド式である。答えは決まっているのだが、負けたら負けたで選択肢が面白いことになるので、別に負けてもいい。ゲームオーバーにはならない。
シロヤブはコロシヤに勝つ。一体なぜ自分にコロシヤが差し向けられているのか。クルミザワに近づきすぎたのだろうか?
そんな自分の状況を考えて「泣きたくなってきた」とぼやく。タイトル回収。

シロヤブはこの後凶犯課に姿をあらわすことなく消えてしまう。

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# 02 good looking guy

カミジョウなる人物が喫茶店で派手に吐血して自殺。そのカミジョウの部屋に捜査しにきた凶犯課のシロヤブ、クロヤナギ、そしてウエハラ。そこで彼らは膨大な量の(具体的には1000個の)鍵を発見することになる。今回はその鍵を一つずつ開けていくシナリオ。

凶犯課の面々。一番後ろで不気味なオーラを放っているのがウエハラである。

ここで報告されたカミジョウのデータはあまりにも手がかりがない。
遺留品にも薬物反応はないし、職場でも人気があるし、好意を寄せる女性も少なからずいたという。しかし全くカミジョウは興味がないようで、ゲイではないかという噂すら流れていた。まあ、こんな情報はクロヤナギの「くだらねぇ仕事してんじゃねーよ どんな聞き込みだよ」の一言に集約される。
一言で言うなら、カミジョウは普通の人間に見える。

しかし、シロヤブの勘によると、カミジョウと郵便屋は繋がっているという。先日のタワーマンションで配達屋(郵便屋?)の存在を知ってから、郵事連の動きが活発になった。その矢先にカミジョウが死んだ。何か関連があるのだろうか。

ここで改めてウエハラが紹介される。既にカミジョウの操作でシロヤブとクロヤナギに同行しているが、一応サカキの代替という形で配置された。
だが、ハトバの言葉にドキリとさせられる。
「オマエが配属になる経緯がキナ臭いんだよ」
それ以上は聞かれないものの、ハトバの勘の良さは流石凶犯課課長と言ったところか。

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