
ここでデカチンが復活。
サクラと共にジョーカーを始末することになる。あの懐かしいシェルターに繋がる通路へ。

なんやかんやあってデカチンはシロヤブに銃を向けられるが、そこに割り込んできたのはクサビだった。シロヤブはクサビに憧れていたようであっという間に従順になる。そしてその流れでデカチンはシロヤブと組んでジョーカーを追うことになるのだった。

情報屋のイシヅカに引き合わせたのもデカチンだった。
ハートの3というキーワードからジョーカーのいる場所を聞き出す。
ハチスカドーム爆破予告に合わせてシロヤブとデカチンは協力してマウンドにジョーカーを追い込む。しかし、あと一歩というところで自殺されてしまった。倒れたジョーカーのマスクの下の顔は……シロヤブだった。
クサビは言う。
「お前は何度でも生きる事が出来る」
シロヤブモクタロウの本当の名はシモヒラモクタロウ。ウエハラカムイとシモヒラアヤメの子供であった。つまりシロヤブ自身もまたカムイの血を継ぐものだったわけである。
何度も死んだとシロヤブが言うのは、カムイという存在全てに対して感じたことなのではないかと思う。カムイは常に死と共にある。そしてシロヤブの中のカムイはスミオによって殺された――?






