アルカイザー編はじまるよー。
冒頭からピンチになったレッドはいきなりアルカイザーの力を与えられる。
最初戸惑っていたレッドだけど、アルカイザーになるとなんだかんだでノリノリで決め台詞を言うのがほんと好き。あと技がかっこいい。ヒーロー技はどれもエフェクトがかっこいいので使っちゃう。
リマスターでいいなあと思うのは、こういうプレステ時代のテクスチャ………質感が結構そのままなところ。ああ、そういえばこういう感じだったなあと思わせてくれるのが本当に良リマスターだと思う。
襲撃事件の際のブルーの名言。
名前を聞くまでは協力しようと言ってくれていたので、ブルーも結構いいやつなんだよな、と思ったけど彼の中で赤色はタブーな色なんだろうなあ………。ヴァーミリオンサンズとか思いっきり赤いけど。
ルーファスがいた部屋。
あーここもそうだった。本当にリマスター版はほめるところかない気がする。
BJ&Kに体に不審な点があると指摘されたレッドは、本当のことを言ったら壊すぞ!という命令で彼を仲間にする。
割と彼?は人間的なメカだなあと思う。治療対象も人間だし。
あれ、でも喋らないメカの方が少ないのか。ラビットくらい?
レッドがアルカイザーに変身できるのは、ヒューマンや妖魔など見られたら口封じが難しいものたちがいるとき。つまりメカの前では普通に変身ができる。零式や特殊工作車などは日常的に見ているが、まあ彼らもメカだしリーダー?のレッドには逆らえないのだろう………。