貴重でもない背中側。紐が垂れてて食い込んでいるように見えなくもない。
例によって新聞記事が小さすぎて読めなかったので転記。
しようとしたが日本語も怪しいので大体をまとめた。
- 誘拐と放火が疑われた、アルバート・エリアス・ワイマンが告発に耐えられず首吊り自殺した。
- ワイマンは(諸々の)証拠の欠如のために無罪放免されたが、地域団体はワイマンを激しく非難。
なんでも彼は1971年11月14日、フェルトンの夫妻の養女、13歳のセレステの失踪から1ヶ月経った後、自殺を図ったようだ。
- 失踪が実際に誘拐であったことを示す証拠はないが、若いセレステの失踪へのワイマンの関わりが疑われていた。
- 6日前に起こった、アッシュマンの娘を含む12人の修道女たち全員が命を失った、クリスト・モレンテ修道院の火災にも関わりがあったと、訴えられていた。
- ワイマンは、危険な寄生虫を広める非認可医薬品の実験のために、同社を使用していると非難した元ビジネスパートナーであったフェルトン家と農場本社の従業員であるアッシュマン家を数回脅迫した。
- 死の前にワイマンは、他の件については無罪を訴えたが、彼はロッソ・ガッロの汚染事件への関与については特に否定することはなかった。実際、ワイマンは「この蛾とその生態系にある増殖機能が、現代医学に欠けているものなのかもしれない」と述べた。
ワイマンが明らかに元凶っぽいけど、セレステの件とはまだ微妙に線が繋がっていない。
- ワイマンはまた、病気を治すために禁止される以前に数年に渡ってフェノキシールの試薬ナンバー1を服用していた、リチャード・フェルトンの代理となると言った。
- フェルトンは全く異なる状況でこの病気に罹患していた。
- 火災前に検査を受けていた修道女たちはインスリン値の上昇に加えて同様の症状、フェノキシルの試薬ナンバー2の乱用に起因する突発性線維性角膜炎(光感受系発作および弛緩性神経損傷)を引き起こす可能性があるコルチゾンに対するアレルギーなどを示していた。
試薬ナンバー1と2。やばそう。正規の薬じゃないあたりヤバそう。
- よく知られている数々の禁忌に加えて試薬ナンバー1は、さらなる副作用がある。
数々の禁忌がすでに知られているっていう時点でもうダメだと思うが、それにすがる理由もあったのかもしれない。
- それは大脳皮質損傷、幻覚、記憶喪失および記憶変化などがある。
もう人格ごと変わっちゃわない?
副作用が主作用みたいに入れ替わっている気もするが。記憶を消したい、変えたいみたいに。
- 一方で、最初の捜査にてロッソ・ガッロの土壌汚染に使用された水道管に、可燃性液体を注ぐことで、大火災へと煽られたということが確認された。修道院と同様、農場およびアッシュマン家の全体が、炎によって全壊されたと報告されている。
水道管に可燃性の液体を流して、それが元になって大火事になったと…。どんな水道管だよ。
何か忘れてない?
スタイリング済みカツラ
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新聞の裏はちょっとしたお遊び?それとも本気?w
シナリオの方はセレステとジェニファーの二人が出てきた。
再生されたフィルムの冒頭は、フェルトンが催眠にかけられて父親のことを思い出すところから始まる。父親はエチオピアから帰ってきたら別人になっていたという。暴力は振るわれていないという半面で、父親のことを怪物だというフェルトン。父親にとってフェルトンは失敗作だったという。
父親とジェニファーとの関係はなんなのだろう。
フェルトンは、ジェニファーを「生まれてくるべきじゃなかった」といいつつも「求めて」いた。それを止めるために父親がフェルトンに暴力を振るったり傷つけたりしていた。
?????
セレステという娘は、フェルトンとアリアンナ(奥さん)の間のかすがいだった。
見合いも同然で愛情もなかった二人の間の、唯一とも言える安らかな存在だった。
そのセレステが失踪した。
そして何日か後に玄関の扉を叩いた。
しかし、そこにいたのはジェニファーだった。
ん??んんん???
フェルトンの苦悩や病気の原因もジェニファー。そしてさらに追い打ちをかけにきた主人公、ローズマリーもひいてはジェニファーが遠因だという。
結局フェルトンはジェニファーが寝ているところを殺す。
もうどこにもいかないように。もう誘惑しないように。
セレステは娘。ジェニファーとは一体?セレステよりも前に存在していた?
ゲームの方は赤い修道女が出てきた。SS撮り忘れたけど、CMとかに出てきたあの赤くて大きな帽子をかぶった人。修道”女”という割に声はおっさんなのだが。こいつがまたしつこい。
これから全裸エプロンに加えてこれが屋敷中をうろつくのだと考えると、窓ガラス割って逃げ出したくなる。