P5Rクリア

とりあえず一周目は何も考えず、コープも意識せずやりたいようにやった。
途中で随分間を開けてしまったので、中途半端にペルソナを作ってしまったのが心残り。

以下ネタバレ。

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黄昏ニ眠ル街 4日目

何やかんやで150集めたので黄昏の地だか何だかへGo。
もっと探索できるところかと思いきや、なんだこのラストステージ……。飛行船の能力が解放されてそれを使ってばちばちしてるカンテラを落とすんだろうけど、16個くらいでタイムアップ。
この後どうなるんだろうと思ったら、ユクモはあっさり次の旅へ向かうらしい。

アジアンテイストなあの街の黄昏の元凶って結局なんだったんだ?
そしてユクモは結局この近くにいることにしたらしい。
(じゃあお別れですねとか言わなくてもええやん!)

例の如く新しく解禁された要素や、街の様子も変わってるから今度は200個集めてね!とかなりそう。うへえ……。

黄昏ニ眠ル街 3日目

このゲームは収集系であり、バリバリアクションするゲームじゃない。ぼんやり景色を見たり音楽聴いたり、ユクモの写真撮ったりする。すこしぼやけちゃうのが困るけど。

動画撮りたかったのだけど、Twitterが基本的に非公開なので動画があげられず。上げられた!
足音とか環境音、BGMがとても優しくて邪魔をしない。
てくてく歩きながら散策する。これはのんびりできるので、スコアを気にして短時間でやらなきゃとかそういうのがない。集めるのはお金とカンテラ。たまにゴミ片付けや草むしり。

朝から夕方までの音楽を聞きながらぼけーっとするのもよいし。夕焼けに染まっていく街を見るというのもなかなか楽しい。一回クリアしたからもうカンテラはもらえないけど、各地の灯籠を灯すクエストは楽しいので毎回やってる。

飛空船から見下ろして「あそこ行けるな」と気づいたり。

なんだかんだで150個は見えてきそう。

リーガルダンジョン case:4

このゲームに登場する人物たちは繋がっている。
報告書などを読むとそれぞれの人物がどのようなことをして、それからどうなったのかがわかっていく。

いつもならそれぞれを掘り直して考察するところだが、未だにオープンになっていない選択肢があるのと下記サイトの考察が良かったのでそちらを。
開発側の意図なども書いてあってわかりやすい。

ゲーム自体は面白くハマってしまう。
システムの「あおい」が動かないようにしても毎回設定がリセットされるのを除けば大体操作もしやすい。
慣れてくると求めている法令をどこから引っ張ってくるか考えやすくなる。
(市役所の規定ではなく、国家公務員法から引っ張ってくるとこなど)

それぞれの登場人物も少ないながら個性がある。
各パートでほとんどお世話になる原田。出世ポイントがあっても己の未来に先はないので、自分の息子にかっこいいとこを見せたいと言ってたような。
(曖昧で反省)
川口は出世一筋。余計なことは言わない。
渋川は若く熱血的で、正義感あふれる……と言いたいところだが、エンディング12の後を見ると彼に関する評価はまた変わっていく。

このエンディングでは清崎と渋川の2人が昇進する。
渋川は情報収集に長けていて、うまく動いて原田も川口も押しやって昇進をものにした。彼は正義感に溢れている……その根拠は、フリーペーパーの窃盗事件に出てきた孫娘の行方を気にしていたということ。それから第6章「選ばれし犯人」の被疑者尋問調書は渋川が作成したのだが、この時DV野郎とその奥さんを同席させていた。渋川が手配したわけではなさそうである。普通に考えたらこんなんDVされてますって奥さんが言えないのになあ……。だから渋川は不満で、結果的にあの事件が起きてしまった。
「ほらー放置するから!こいつ屑野郎ですよ、もっと他に殺ってますよ」と燃え上がる渋川は正義マンだなあと思っていたけど。
エンディングを見ると渋川こそがポイント至上主義だったのでは。

ともあれこれは爽快感を味わうものでも、正義の剣で悪人をぶった斬る話でもない。それでも面白かった。起訴してやりたいくらい憎い奴がいても、シナリオの分岐ルートを見るとこいつは不起訴にしないといけないとか。主人公の清崎がプレイヤーの意思に沿うとは限らない。その手を汚すこともある。

下記のサイトもいろいろ考察していて面白いと思った。

だらだらゲームの話の続き。
【リーガルダンジョン】一周目完了。周回開始しました。


https://chocolade03.site/archives/4678

細かい書類を読むのも一興なので、興味があったらやってみるといい。
あんまり高いゲームでもないのでお手軽に暇つぶしができる。

リーガルダンジョン case:3

何となくわかってきた。
このゲームは正しいものを選ぶのではなくて、昇進のためのポイントを稼ぐものなのか。もちろん怪しい人物をしょっぴいて御用にするのも一つの遊び方だけど、登場人物は一様に成績、ポイントを気にしている。

だからうまくやればこうやって昇進できる。
ただしこれは必ずしも正義じゃない。渋川の言うような存在を救うための称号じゃない。そしてエンディング13で明らかになる通り、プレイヤーキャラの清崎はとあることに関与し、上記のエンディングとは全く異なる結末をむかえている。

以下エンディングに関するネタバレ。


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