バイオハザード RE:3

1999年に発売されたゲームのリメイク版。
ジルの後ろにいるのがカルロスだというのをなかなか受け入れられなかった本作を、やっとプレイする気になったので手をつけたのだが……。

カルロス、変更されすぎ。
オリジナルカルロスはチャラいというか、軽いというか、声も高くてやんちゃな感じだったが、今回はびしっとかっこいい正統派イケメンキャラに変更。実際イケメン。でもこれカルロス…?と思いながらプレイしてた。慣れてしまえばこれもありだなと思うけど、最初はすごい抵抗あった。
でもイケメンになりすぎて、ジルからビンタされることはなかった。

 

以下がっつりネタバレ。

 

今回はかなりシナリオが変更されていて、オリジナルと同じなのは

  • カルロス、ニコライ、ミハイルなどの固有名詞
  • ネメシスがしつこい
  • ジルが感染してカルロスがワクチンを取りに行く
  • ガンパウダー調合

などなど。まあ、根幹は変わっていないものの、カルロスを筆頭とした大きな変更、アレンジが加わって個人的にはRE:2のようなリメイクものというよりは、ifストーリーという位置付けが適切かと思う。

もともとそんなに長いシナリオではないが、バイオシリーズ独特の(意味不明な)謎解き(時計塔の鍵を組み合わせるとこや石を置いて時計を調整するやつとか好き)がしっかりあって、街中をうろうろしながら電車を動かしたり、選択肢によってシナリオが若干変更されたりするところが結構好きだった。カルロスと出会ったり、ニコライと会ったりするのも先にどっちに行ったか、で変わった。
ライブセレクションはウリの一つだった(と思う)。

今作はそういう選択肢は一切ない。
ただ一本敷かれたレールを走り続ければそれでおしまい。

確かにやってる最中は怖いのだ。ホラーゲームだから怖いのは当たり前なんだけど、雰囲気はとてもよかった。
でも、全体的にコンパクトで物足りない。
例えばオリジナルでは終盤にラクーンシティの公園でニコライの素性を知るシーンがあった。ライターや鉄パイプなどを使って暖炉のレンガを崩して管理小屋に入った時はちょっとわくわくしたりしたものだが、謎解き全般が大幅にカットされているのでそういうわくわくはなかった。
いきなり窓を割って入ってくるハンターにビビってドキドキすることはあった。

その他も大幅に変わっていたり、気になったことなど。

U.B.C.S.の傭兵たち

カルロスと逆で渋いイメージからチャラくなった。
最初の方のチュートリアルメモのはっちゃけぶりよ…。ノリが世紀末。

バード博士

誰だよ!確かにオリジナルでも病院の院長は割といい人(?)で、感染者の治療を試みていたが…。
悪役転じて善人となる。

地下に大量のワクチン

ちょっとご都合よすぎ。細かいことを言い出すとキリがないが、ハンターγのようなB.O.W.を下水で大事に育てている一方で、地下に巨大研究施設があり、そこになんと市民を救えるだけのワクチンがあります!というなんともツッコミどころのある街ラクーン。

タイレル

いい人……?いろいろサポートしてくれるので邪魔ではないが、彼の行動を補強するソースが何もないので個人的にはグレーゾーンにいる。バード博士を救出してワクチンを入手するのが目的であるものの、ほんとにそれだけ?と勘ぐってしまう。ワクチンを届けることを条件にミサイルを発射しないという約束に至っては、これまた都合がいいなあと思った。どうやって届けるんだ。そして結局ミサイルは有無を言わさず発射されている。ワクチンがあろうがなかろうが、滅菌されたのでは。

バリー

存在が滅菌された。
ラストでヘリからの無線を受信して、間一髪のところで救出できてやったー!からのパイロットがバリー!という流れが実に好きだったのだが、無情にもカット。それどころかカルロスが美味しいポジションに収まってしまった。

カルロス

冒頭でも書いたけどやはりこれが一番でかい。
頼もしくかっこいいイケメンになったのはまあいいとして、終盤病院の地下に飛び出して行ったきりどこで何をしていたのか知りたい。ジルとは別のルートで進んで行ったと強引に解釈しても、処理施設に至るまでどこにいたのかと。その後はサポートしてくれるが、ニコライを追っかけて負傷。
まさかここでリタイアなのか?と思ったらバリーの椅子を奪って脱出。
一応他の作品には出ておらず、消息不明ということになっているが今回アンブレラの闇を知ってしまった以上、何かしら関与していそうな気がしなくもない。レオンのようなやさぐれタイプになりそう。

色々書いたけど、2のように何週か遊ぶという気力がない。
オンラインで遊べる要素がメインなのかもしれないが、ナンバリングのリメイクにしてはちょっとお粗末な気もする。

リベレーション2 まとめ@アレックス

リベレーションもなかなか好きな設定だったのと、ウェスカー計画について触れるどころか当事者のアレックスが出てきたりしているので、いろいろ自分なりにまとめ直した。

おさらいとして、前作のリベレーションに出てきた組織FBCがある。
元FBC幹部のニールは前作のボス、モルガン・ランズディールの右腕とも呼ばれていた。アレックスを利用してFBCの再興を虎視眈々と狙っているのだが、そんなことはアレックスにはバレバレである。結局利用される。

もう一つの共通点は、謎の少女ナタリアの両親が”テラグリジア・パニック”に巻き込まれて命を失っているということ。
まあフレーバー程度に前作のネタが入っている感じ。

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ウロボロス・ウィルス

始祖ウィルスの続き。

プラーガの開発に行き詰まり原点に戻ったウェスカーだが、彼の手元にはt-ウィルス、G-ウィルス、t-Veronicaがある。これらを全て混ぜたらどうなるのか?
強いウィルスが開発できるのではないか?と思うのは自然なことだろう。

かくしてウロボロス・ウィルスは開発された。
(と思っている)
研究設備は古いもののアンブレラが建てたものがあるし、トライセル社と手を組めば人員も確保できる。そして実験をするに当たって最も重要な”被験体”も比較的容易に手配できた。
ウェスカーの独断の元でまともな施設で開発や研究をすることができる施設、としてはかなりいい条件だったのではないか。

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始祖ウィルス

バイオ5の終盤にかけて明らかになっていった始祖ウィルスとウロボロス・ウィルス。
すごいウィルス()だというのはプレイ中に思ったことだけど、冷静に考えたらあんまり実験に成功してないし、被験体はすぐ死んじゃうし、兵器としては未完成すぎない?と思ってしまった。

なので始祖とウロボロスもまとめる。

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バイオまとめ@ウェスカー編

バイオの黒幕といえばウェスカー。作品が増えるごとに黒幕も増えていくが、そのウェスカーをなるべく簡潔にまとめてみた。

バイオハザードはあまり考察向けではない。
ゲーム中に得られる情報はアーカイブ頼りで、解体新書などを読んで脳内設定を補完しているが、ゲームそのものも多種類・小説や漫画、映画なども展開しており、それらすべてがトゥルーなのだとしたら、手に負えない量である。

自分の覚書も兼ねてwikiなどからの情報をまとめている。
ゲーム内の情報だけでは真実からは遠いかもしれないが、少しずつまとめたら何か形になるんじゃないかなと思ったり。公式の設定からずれてるかもしれない。

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