Remothered: Tormented Fathers その4

エレベーターからなんとか脱出して、グロリアの待つ医務室へ滑り込む。
でも大丈夫かなあ、この人、最初冷たかったし。で、ここでもどんどん事実が明らかになっていく。

  • グロリアはフェルトンの複雑な事情、ジェニファーのことも知っていた。
  • フェノキシルなどの薬物治療についても効果がなく、むしろ中毒になっていることも知っていた。

そんなグロリアからもらった変な色の飲み物をローズマリーは飲んでしまう。
が、そこで気づく……グロリアはどうやってここに入ってきた?
会話の中で、ここには檻も格子もあるから「出られない」と言ったのに、どうやって入った?またはいつからいたのか?鍵をこれ見よがしに門柱のところに置いて、ローズマリーが侵入するのを待っていたのはもはや明らかである。
そのグロリアの正体は……赤い修道女だった!そんな気はしてた!!
蛾に包まれて姿を変えていく時のセリフがわからなかったので、他の動画で見直したけどわからなかった。なのでここは適当翻訳をつけておく。

A child dreaming in REM phase,with open wings a MOTH is ablaze…And when his MOTHER screamed that much,a blood RED death bestwed its touch!
蛾の翼が燃える夢をレム睡眠下の子供がみたときに母は叫び、その声が赤き血となり死を与えた。

わからーん!儀礼的なもの?重要語句は大文字になっているので、まあおそらくこうでしょうという。
その血のせいで赤い修道女になったのか。
グラス投げつけたらマネキンになってしまった。
そして手に入るのがグロリアのカルテ。

  • 38歳の時に強い頭痛および視力欠如のため緊急入院=割と最近?
  • コルチゾンの摂取および視神経の半永久的な損傷が引き起こした幻覚角膜症(視覚的光感受性)の急性の悪化が、極端な視覚的光感受性発作を引き起こしたらしい。つまり、グロリアは目が弱点?
  • インスリン欠乏症、潰瘍、記憶の欠如および幻覚を引き起こしたと疑われる医薬品汚染に加え、広範囲に渡る節足動物系の寄生虫症を治療するためにコルチゾンを摂取したが、不思議なことに、患者の治療過程を加速しつつ、組織を強化した。

火事から難を逃れたアッシュマン家の娘が蛾に寄生されたというような記述は、前に読んだ修道女の写真の裏のメモにもあった。コルチゾンはステロイドホルモンの一種なので、即効性は高い(と思われるしゲーム中にもそう書いてある)。しかもそれで身体が強化されるなんてもうそれ別のゲームや!

  • コルチゾンの副作用としては、痛みを伴う脳痙攣や強い偏頭痛を引き起こす可能性があり、これは視力障害のように不可逆的なものである。

診察した医師の結論:
いいか、絶対にグロリアにコルチゾン使うなよ!アレルギー反応(アナフィラキシー的な?)起こすぞ!絶対に日光とかの強い光を直視させるんじゃないぞ!いいか!絶対だぞ!

でもたまたま床にコルチゾール落ちてて、朦朧としながら棚を漁ったら注射器も見つかった。
これはたまたま。冒頭で焦ってたグロリアが自分で落としたはず。

変な飲み物の影響でローズマリーはふらふらだが、グロリアを倒す手段を手に入れたことで再び洋館の探索へ………

と、思ったけど大して移動しないうちに殴られて気絶。

Remothered: Tormented Fathers その3

ストーリー掘り下げたいので日本語で。

寝室で見つけた12人のシスターの写真の裏のテキスト。
これはおそらく寝室に閉じ込められたフェルトン夫人のものだろう。
ここからわかるのは

  • 火災の際にアッシュマン家の娘が生き残った
  • その娘は「あれの一部となった」=蛾に規制?=襲ってくる赤い修道女がアッシュマンの娘?
  • フェルトン夫人とセレステは過剰な催眠治療に耐えながら、復讐の機会を伺っていた

ということ。
この後屋根裏で一悶着あり、電池を抜いたら激おこされて修道女共々追いかけられる羽目に。
その間に一つ判明したのが、ローズマリーが指名手配されていたこと。電気配線工事の男性の頭部を殴り、書類を見てバンを奪って逃走したとのこと。ローズマリーも普通の手段でここにくることはできなかったのか…。少なくともスーツ姿の上品な女性が工事用のバン乗ってたら変だなあと思うけど。
書類を見て、ということなのでジェニファーの写真を咄嗟に見たとか?まあ推察はここまで。

奪った電池を地下室のはしごにセットして、上にあったオイルを入手。
2階の行き止まり角にあった意味深な暖炉の奥に、封印されたセレステの部屋があった。
ここでも再び謎。

  • なぜジェニファーになってしまった?というメモ=ジェニファーとは人格なのか?
  • セレステはやはり家に戻ってきた。しかし夫人とともに監禁された。
  • 上述の通り催眠療法によって日に日に記憶が薄れていく恐怖がテープレコーダーに残されている。
  • 「世界のてっぺんで会おう」とは一体?

そのあと、セレステたちが屋根裏に逃げるためにこっそり用意したクローゼットに侵入するも、あえなく落ちて地下水路へ。ここで「これいる?」的なQTE。上から修道女がストゥみたいなものを突き刺してくるので、AかBで回避するんだけどこれ苦手。勿論刺さったら即死。一応下水に落ちたところと、中間地点からやり直しはできるんだけど、自分の反射能力の低下に嘆く羽目に。

下水からなんとか這い上がって拾った写真を見ると、バラのコンクールか何かで一等賞をとったものらしい。
しかしその裏に書いてあったのは、

1929年

最愛の夫へ

私たちの可愛い娘、ジェニファー・R・フェルトン、私たちの瞳の光、園芸に恵まれた天賦の才に恵まれ勝利をおさめました。

彼女の勝利があなたにとって、そしてエチオピアのムッソリーニ率いる軍隊への、吉兆となりますように……

あなたを恋しく思っています。

あなたの恋人。

んんん???
時系列的にセレステもローズマリーも関係ない、あの裸エプロンの世代。
R・フェルトン……裸エプロンはリチャードだ。あれ?でも可愛い娘?

というわけでここから情報が増えていく。

  • フェルトンは実は女性だった(!)本名はジェニファー・リチャーディ・フェルトン。
  • しかし1930年にエチオピアから帰国した父親が、男性として生きることを強要する。その結果、ホルモン剤などを過剰に摂取したため強いホルモン障害が残った。しかし病院で検査をされるとそれがバレるので検査を拒否して隠居した。
  • セレステに執着したのは、育っていく娘が自分の記憶と交差するから。嫉ましくもあっただろう。
  • 上記のことから強く抑圧された「ジェニファー」という人格がフェルトンの中に存在している。
  • フェノキシルを使ったのも「ジェニファー」という存在を消すためだった。しかしその強力な、禁忌とされる薬でさえも「ジェニファー」を消し去ることができなかった。
  • トリガーのひとつであったセレステを殺したのも、トリガーが消えれば「ジェニファー」も消えると思ったのか。

ここからワインセラーの攻防スタート。途中フリーズして下水からやり直しになったのでかなりぐったり。
セラーも迷路状態+ジェニファーうろうろ+蒸気が邪魔なのでパイプを操作しなきゃならなくて、ネイルガンを奪えばよくねとか思ったり。

這々の体でボイラー室経由で屋敷のランドリールームに戻ってきたものの、どこにいくねん……なんかジェニファーもついてきちゃってるし……としばし悩んだら、エレベーターがこれ見よがしに動くようになってる。こういう非常時には乗らない方がいいんだけど、乗らないとゲーム進まないから乗る。

そして結局落ちるエレベーター。
一階まで落ちるとシスターと遊べる(即死)。
ボタンを押してもダメ、扉を調べたらなんとか進んだ。グロリアが出勤してきて異常に気づいたっぽいが……?

Remothered: Tormented Fathers その2

貴重でもない背中側。紐が垂れてて食い込んでいるように見えなくもない。

例によって新聞記事が小さすぎて読めなかったので転記。
しようとしたが日本語も怪しいので大体をまとめた。

  • 誘拐と放火が疑われた、アルバート・エリアス・ワイマンが告発に耐えられず首吊り自殺した。
  • ワイマンは(諸々の)証拠の欠如のために無罪放免されたが、地域団体はワイマンを激しく非難。
    なんでも彼は1971年11月14日、フェルトンの夫妻の養女、13歳のセレステの失踪から1ヶ月経った後、自殺を図ったようだ。
  • 失踪が実際に誘拐であったことを示す証拠はないが、若いセレステの失踪へのワイマンの関わりが疑われていた。
  • 6日前に起こった、アッシュマンの娘を含む12人の修道女たち全員が命を失った、クリスト・モレンテ修道院の火災にも関わりがあったと、訴えられていた。
  • ワイマンは、危険な寄生虫を広める非認可医薬品の実験のために、同社を使用していると非難した元ビジネスパートナーであったフェルトン家と農場本社の従業員であるアッシュマン家を数回脅迫した。
  • 死の前にワイマンは、他の件については無罪を訴えたが、彼はロッソ・ガッロの汚染事件への関与については特に否定することはなかった。実際、ワイマンは「この蛾とその生態系にある増殖機能が、現代医学に欠けているものなのかもしれない」と述べた。

ワイマンが明らかに元凶っぽいけど、セレステの件とはまだ微妙に線が繋がっていない。

  • ワイマンはまた、病気を治すために禁止される以前に数年に渡ってフェノキシールの試薬ナンバー1を服用していた、リチャード・フェルトンの代理となると言った。
  • フェルトンは全く異なる状況でこの病気に罹患していた。
  • 火災前に検査を受けていた修道女たちはインスリン値の上昇に加えて同様の症状、フェノキシルの試薬ナンバー2の乱用に起因する突発性線維性角膜炎(光感受系発作および弛緩性神経損傷)を引き起こす可能性があるコルチゾンに対するアレルギーなどを示していた。

試薬ナンバー1と2。やばそう。正規の薬じゃないあたりヤバそう。

  • よく知られている数々の禁忌に加えて試薬ナンバー1は、さらなる副作用がある。

数々の禁忌がすでに知られているっていう時点でもうダメだと思うが、それにすがる理由もあったのかもしれない。

  • それは大脳皮質損傷、幻覚、記憶喪失および記憶変化などがある。

もう人格ごと変わっちゃわない?
副作用が主作用みたいに入れ替わっている気もするが。記憶を消したい、変えたいみたいに。

  • 一方で、最初の捜査にてロッソ・ガッロの土壌汚染に使用された水道管に、可燃性液体を注ぐことで、大火災へと煽られたということが確認された。修道院と同様、農場およびアッシュマン家の全体が、炎によって全壊されたと報告されている。

水道管に可燃性の液体を流して、それが元になって大火事になったと…。どんな水道管だよ。

何か忘れてない?
スタイリング済みカツラ
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新聞の裏はちょっとしたお遊び?それとも本気?w

シナリオの方はセレステとジェニファーの二人が出てきた。
再生されたフィルムの冒頭は、フェルトンが催眠にかけられて父親のことを思い出すところから始まる。父親はエチオピアから帰ってきたら別人になっていたという。暴力は振るわれていないという半面で、父親のことを怪物だというフェルトン。父親にとってフェルトンは失敗作だったという。

父親とジェニファーとの関係はなんなのだろう。
フェルトンは、ジェニファーを「生まれてくるべきじゃなかった」といいつつも「求めて」いた。それを止めるために父親がフェルトンに暴力を振るったり傷つけたりしていた。

?????

セレステという娘は、フェルトンとアリアンナ(奥さん)の間のかすがいだった。
見合いも同然で愛情もなかった二人の間の、唯一とも言える安らかな存在だった。
そのセレステが失踪した。
そして何日か後に玄関の扉を叩いた。
しかし、そこにいたのはジェニファーだった。

ん??んんん???

フェルトンの苦悩や病気の原因もジェニファー。そしてさらに追い打ちをかけにきた主人公、ローズマリーもひいてはジェニファーが遠因だという。
結局フェルトンはジェニファーが寝ているところを殺す。
もうどこにもいかないように。もう誘惑しないように。

セレステは娘。ジェニファーとは一体?セレステよりも前に存在していた?

ゲームの方は赤い修道女が出てきた。SS撮り忘れたけど、CMとかに出てきたあの赤くて大きな帽子をかぶった人。修道”女”という割に声はおっさんなのだが。こいつがまたしつこい。
これから全裸エプロンに加えてこれが屋敷中をうろつくのだと考えると、窓ガラス割って逃げ出したくなる。

Remothered: Tormented Fathers その1

セールを待っていたRemothered: Tormented Fathersが30%オフになっていたのでプレイ。
グラフィックがすごく綺麗でやってみたかったゲーム。

主人公?操作するのは女性キャラで、何かの秘密を探るというより暴きにフェルトン家に訪れた模様。
通いの看護師に案内されて書斎に着くなりおもむろにあちこち調べてみる。

これが長すぎて全然読めねえ!
なので例のごとく転記とまとめ。

  • 汚染の疑いで、フェルトン家の農場「ロッソ・ガッロ」が閉鎖。
  • ワイマンおよびフェルトン家は、消費者と耕作に関わる従業員に対する犯罪行為の疑いで起訴された。
  • 1971年10月2日ーガッロ家の誇りである、ロッソ・ガッロ農場は多くの製品が、重度の寄生虫症を引き起こす可能性のある有害な花粉に感染していることが報告されている。

はいやばいの。農場全体が汚染されててしかも重度の寄生虫症の可能性とか冗談じゃない。

  • 所有者、アリアンナ・ガッロと夫であり公証人のリチャード・フェルトン、農場のパートナーである教授、アルバート・エリアス・ワイマンは捜査を現在受けている最中である。
  • ワイマンは会社の資金を自らの意思で利用するだけでなく、製薬実験を行うために同社を利用したことでフェルトン自身に告発されていた。
  • 事実、今回の告発は社屋を管理し、隣接する修道院のシスターたちから成る収穫者を監督し、農場本社社屋に住んでいたアッシュマン家からのものである。

ワイマンが諸々を悪用していたということ。アッシュマン家は経営者ではないけど、社屋にいてあらゆることを見てきたのだろう。それで告発に踏み切った。

  • 報告された症状には、痛みを伴う潰瘍、嘔吐、寄生虫の増殖、そして場合によっては角化症の光感受性発作などが報告される。

寄生虫はね……やばいんだよね。虫下しとかない限り。
あの有名な製薬会社の医者も、最近の作品で「寄生虫にだけは手を出すな」って言ってたもんね。

  • 厳しい告発の後、フェルトンとアッシュマンはワイマンから多くの脅迫を受けたとされる。
  • ワイマンは現在、医師団から追放されている。
  • ワイマンは、訴えに衝撃を受けたことから、彼の元ビジネス・パートナー、リチャード・フェルトンを「個人的に私へと資金を調達した!」として責めると述べた。

死なば諸共。フェルトンだって関係しているだろ!作戦。なぜならば。

  • ワイマンはフェノキシールプロジェクトで1957年に権威ある医学賞にノミネートされたが、数年後には悲惨な副作用をもたらすことが判明して市場から引き上げられた医薬品開発に、彼の父親と同様、フェルトン自身が促進し、資金を調達したことに留意すべきである。
  • 薬剤流通のための場所として使用されたフェルトン家でさえも、活動は中止された。

フェノキシールは相当やばい薬だったのだろう。というか、ロッソ・ガッロで作られていたのだからそりゃやばいだろう。アンブレラも逃げ出しそう。

  • このスキャンダルの結果、アッシュマン家とフェルトン家はあらゆる関係を断った。
  • 実際、アッシュマン家は、知らない間に被験者として使用された結果、感染が子どもたちにもおよび、被害に対する多額の損害賠償を請求している。

アッシュマン家、完全に被害者である。

  • 当局は、近くのプランテーションの灌漑に使用されるだけでなく、近隣の修道院の12人のシスターとアッシュマン家と12人と共通の水源でもあった地下水から、汚染物質が発生したと推定している。

地下水とか、井戸水とか、共用の水場ってほんとに危ない。
でも一歩間違えたらワイマンもアッーな感じになりそうだけど、ウイルスと違って寄生虫はうっかり感染しちゃうことはないのか。農場に住んでいたわけではなさそうだから、水筒持参・弁当持参的な感じなのか。まああんまり仲よさそうな関係でもないから、食事する機会はほとんどなかっただろうし。

ゲームとしてはクロックタワー系というか、クロックタワーに影響を受けて作られているそうなので、こちらからなにか攻撃をする術はなし(一応物を投げつけることはできるが有限だし怯む程度である)。隠れていても一定のアクションに失敗すると見つかってしまうので、スニーキング苦手な私にはもしかして向いていないゲームだった……?
いや、でもなんか話面白そうだし。ドキュメント読破してみたいし。
そういいつつかれこれ一時間くらいずっとじいさんに捕まっている。
このじいさんがまたキワモノで、ただの虫に魅入られた世捨て変人かと思いきや、真っ裸にエプロン、デスシックルを振りかざして追いかけてくる。音に敏感なので、多少近づいていても机を挟んでいたりすると反応しないようだが、こちらに気づかないで去っていくと高確率でじいさんのケツを拝める。ありがたくもなんともないが。

不気味で壊れた洋館、蛾がいっぱい。
なんとなくバイオ7のマーガレットを彷彿とさせる。