「選ばれし騎士たち -Holy Blockheads- 」
クリア後、アスラ・ファエル内での十三賢者との会話メモ。
PTメンバーの台詞は多少違うだけなのでそのまま記載。
不死者ファトゥム
「傷が・・・治らない・・・?
アレクシス=デューラー
「おお、十三賢者よ!
わたくしに大いなる慈悲を!!
神の祝福を!!
ああ、なんて暖かい光だ・・・
体が・・・心が・・・
溶けていく・・・
不死者ファトゥム
「じ、十三賢者だと・・・?
5千年前の亡霊が今頃何の用だ!
奴を渡せ! 奴は俺が殺す!!
聖者ハンリアル
「あなたの役目はもう終わった。
舞台から立ち去りなさい。
不死者ファトゥム
「や、役目だと?
一体何のことだ!?
聖者アヴァダイル
「君のおかげで全ての用意が整った。
後は預言者の復活を待つだけだ。
礼を言う。
だが、人形の役目はもう終わった。
君はもう消えていいのだよ。
それが望みだったのだろう?
不死者ファトゥム
「人形だと・・・?
聖者バルカイル
「魂を縛る肉体という物質から、魂を抜き出す古代の装置、
それが『紫の剣』・・・
いらなくなった肉体を元にかりそめの魂を入れ直し
不死の人形を生み出す装置、それが『アザレの石』・・・
聖者ハンリアル
「そして生まれた人形があなたなのです。
不死者ファトゥム
「何を・・・そんな馬鹿な!
聖者ハンリアル
「これで信じられますか?
不死者ファトゥム
「ナ、ナーダ姉さん!?
聖者ハンリアル
「ナーダとは過去の名、
肉体に与えられたかりそめの名・・・
かつてはアノイアの高弟ハンリアルと呼ばれたこともあります。
ですが、私達に名前など無意味・・・
聖者バルカイル
「強いて言うならば、ナーダを継ぐ存在ということになるだろうか・・・
聖者アヴァダイル
「つまり、君の知っているのはナーダの姿をした唯の人形だ。
聖者ウェルカイル
「もっとも、すでに壊れて本当の人形になってしまったようだがな。
不死者ファトゥム
「馬鹿な!!
俺は紫の剣などに触れたことはない!
ナーダもそうだ!
聖者ウェルカイル
「人形に完全な記憶など必要ない。
不死者ファトゥム
「俺が・・・もう1人・・・
聖者ウェルカイル
「君は僕じゃない。ただの人形だ。
君は僕達のために存在する道具にすぎない。
不死者ファトゥム
「そんな・・・
俺の記憶は全て偽物だとでも言うのか!?
聖者ウェルカイル
「全て偽物という表現は正しくないな。
記憶の一部は僕の記憶を元にしてつくったんだ。
紛れもない本物だよ。
聖者アヴァダイル
「それに、『アザレの石』を拾って以降の記憶は、
全て君のオリジナルだ。
不死者ファトゥム
「あの地獄のような記憶だけが俺の本当の記憶だと!?
ふざけるな!!
ぐっ!
聖者アヴァダイル
「君達は動かない方がいい。
私達もまだ君達と戦うつもりはないから。
不死者ファトゥム
「貴様等が・・・
貴様等が俺達を作っただと・・・?
き、貴様らは一体・・・
聖者アヴァダイル
「私達は太陽帝国の子であり、預言者アノイアの高弟であり、
アオゥルの血族でもある。
彼らの全ての意思を引き継ぐ存在、それが私達。
>アーサー
>「1万年前の記憶があるのか!?
聖者バルカイル
「1万年・・・
我々は世界の歴史の全てを、
幾千もの国々の興亡を、
そこに暮らす何億もの命を、
まるで永遠の如く繰り返される人の世の営みを
この目で見てきた・・・
>アーサー
>「あなた達は神なのですか・・・?
聖者ウェルカイル
「僕達は神じゃない。
神の代弁者にすぎない。
聖者ハンリアル
「神とは、物質的な実体を持たない意思と心を持った純粋なエネルギーの塊・・・
聖者アヴァダイル
「神とは、人類全体の意思であり、
ひとりひとりの心の働きの源。
聖者バルカイル
「そして、神とは、
アスラ・ファエルの根源であり、
もうじき始まる『新しい世界』そのものを指す・・・
>アーサー
>「僕はそんな世界望んでない!
聖者ウェルカイル
「だけど、人々がそれを望んでいるのは紛れもない事実・・・
聖者ハンリアル
「なぜなら、私達もまた人々の希望が生んだ存在なのだから。
>アッシュ
>「それのじゃまをするおれたちこそ悪魔・・・
>そういうことなのか?
聖者バルカイル
「悪魔とは神の敵対者、
『新しい世界』の到来を妨げる者。
聖者アヴァダイル
「ただし、君達はまだ悪魔の因子、
悪魔の子に過ぎないが。
>アーサー
>「『悪魔』だろうが『悪魔の子』だろうがそんなことはどうでもいいんだ。
>あなた達は僕達をどうするつもりなんだ!?
聖者バルカイル
「悪魔の存在を完全に否定した宗教などそう多くはない。
悪魔にも役割がある。
『新しい世界』の到来まで、汝らには生きてもらう。
聖者アヴァダイル
「君達に1つだけチャンスを与えよう。
この門をくぐると『精神の海』が広がっている。
そこを越えた先に、
君達の言う『始原の地』がある。
『神』はそこにある。
君達がそこにたどり着いた時、
君が本当の『悪魔』になっていれば、
『神』と戦う資格を得るだろう。
>アッシュ
>「本当の『悪魔』に?
聖者ハンリアル
「『精神の海』には最も自分を知る者と行きなさい。
他人に心の深淵を見せてもいいという覚悟がなければ、
『精神の海』を抜けることは出来ないでしょう。
聖者アヴァダイル
「では、再び会おう。
『始原の地』の入り口にて。
不死者ファトゥム
「傷が・・・治っていく・・
不死者ファトゥム
「殺さずにいくとは・・・
慈悲のつもりか・・・
>アーサー
>「ファトゥムさん・・・
不死者ファトゥム
「俺に・・・構うな・・・