「調停者たちはこの世界に興味がないのでしょうか」
ほんそれ。ユノが問い合わせてみると言ったきり音沙汰なし。
というかユノ自身がこの『調和』の世界の写し鏡のような存在なら、彼女がラスボスになりうるのではとか思ってしまった。彼女にとって『調和』を乱す『不実の徒』はあってはならない存在。或いは調停者から何かしらの言葉を受け取っているけど、デミゴットたちには話せない内容だった、とか。

すごい今更だけどこれはぐれメタル的なやつなのね。
逃げることもあるけど回復してくれたりするのでとてもいいミグミー。

そしてしれっと驚愕の事実。
>デミゴットは『調和の実』を食べませんから定期的に心身の調和を整えないと
>デミゴットは『調和の実』を食べませんから
>デミゴットは『調和の実』を食べませんから
えっ……?あれだけみんなに食えと言っておきながら食べてないの……。
そしてこれはクレスの母親のときにも思ったけど『調和の実』を食べていないと感情の起伏が激しくなってしまう。私はそういうものとうまくつきあっていくことこそが大切なのだと思うけど、それを平坦にして極力心身が揺らがないよう『調和』させるためのものらしい。みんなが仲良く平和に暮らすための究極の餌。いや、まあ世界規模で考えたらそりゃ争いが少なければ少ないほどいいにこしたことはない。小さな争いがやがて大きな波紋となっていくことだってある。しかしそれを摘み取ることって正しいのか……。
アウィシー族全員ではないだろうけど、彼らも種族の特性を埋めてしまう『調和の実』を食べたために空を飛ぶ力を抑えつけられていた。鳥とか羽は自由の象徴でもある。本当はもっと飛べるのに何故それを抑圧されていたんだろう?と思ってしまうのは仕方のないことのように思える。
そしてワールドがオープンされて新しい場所に好きな順番で行けるようになったぞ!