
以前はプレイしただけだったので、今回はプレイ記録を残してみようと思う。
ネタバレは全開。
ゲームのあらすじはこうである。
精神疾患による幻覚と幻聴で医師免許を剥奪された主人公。
医師免許を取り戻すため、主人公は元上司から依頼された仕事を請けることにする。
それは、ある廃病院から医療品や資料を回収することだった。複雑なことなど何もない、簡単な作業。
しかし院内で探索を始めた主人公は、いつも以上の不調に襲われてしまう。謎の猫。
今までと異なる幻覚。
描いた覚えのないメモ。病院の不気味な謎、不可解な資料、そこにいた人たちの物語。
自分自身の頭の中を疑いながら、主人公はおぞましい真相に迫っていく。
主人公は廃病院に来た。そこで医療品などの回収をしていく。目の前には黒い猫がいる。この猫は猫じゃらしを使うことで、主人公の手の届かないところにあるアイテムなどを取りに行ってくれる。

まずは受付。
不気味なものを感じながらも、精神疾患が悪化したとは認めたくない彼は瓦礫の中からいろいろなものを拾っていく。輸血液、はさみ、救急箱、カルテ………。どれも捨てるほかないのにそれを集めるのはどうもおかしい。だが、自分自身が「正常」であるためにはこうしたものについていちいち考えては先に進めない。
次に集めたのは誰かの持ち物。杖や老眼鏡、聖書やトランク。
そして主人公は幻覚の世界にも引きずり込まれる。症状が「ひどく」なると彼の目の前の世界は起きている時も目の前に広がる。その世界で見つけるものが手元のノートには書いてある。

恐竜のおもちゃ、積み木、ぬいぐるみ………。
そんなものを仕事として回収するのはおかしいと思うが、主人公はそれでも正気であることを認めてもらうべく集め続ける。だが、それらは目の前の世界が消えると同時に手元から消えてしまった。
目の前に現れた謎の少年は、何気ない日常………わたあめを持って、メリーゴーランドに乗って楽しく過ごすことを望んでいたのだろうか。
彼はかなり重度の精神疾患を患っているようだ。
目の前に現れた不思議な世界についても、いつもは酒や薬で無理やり押し込んでやっと消えるのに、今回はあっさり目の前から消えた。彼はまだ自分が正常であることを証明しなくてはならない。だから、病院の奥に行く必要がある。