ゲーム中で拾える牛乳パックに、行方不明少女の情報が描かれている。
海外wikiにそのまとめがあったので、少し考えてみる。
(?)がついているのは正式な名前が不明なもの。
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マリア・ヴィヴィアーニ
誕生日:1958年3月13日
年齢:13歳
行方不明:1971年11月16日
フェルトンを知っている最初の「ジェニファー」。知っていたが故に、アッシュマンとワイマンがセレステが変装していると勘違いした。
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グレタ・サリス(?)
誕生日:1958年2月8日
年齢:13歳
行方不明:1971年11月24日
苗字不明。サリスという名は、彼女が住んでいた土地の名前に由来している可能性がある。
彼女のドレスの断片は、リチャード家の近くの自然保護区で1990年に見つかった。
ポケットからはいくつかの落書きが発見されている。
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アグネス・シルバーハット
誕生日:1958年4月16日
年齢:13歳
行方不明:1972年1月13日
精神障害と認知症に苦しんでいる、英国出身の女性の娘。
ドン・トレディセオ孤児院にいたところをなんらかの形で誘拐された。
その当時彼女は風邪をひいていた可能性がある、と孤児院の関係者は語っている。
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サラステラ・ピコッツィ
誕生日:1958年1月12日
年齢:14歳
行方不明:1972年1月18日
父親に虐待されており、母親はすでに死去していた。
そのため親戚の家に送られたのだが、その1週間より後に彼女が失踪したことが判明した。
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カティア・アンブローズ
誕生日:1958年1月1日
年齢:14歳
行方不明:1972年2月3日
彼女は孤児ではなく、誘拐された時も家からほんの数フィート離れて友達と遊んでいた。
彼女の両親はすぐに警察に通報し、自分たちが死ぬまでに娘を見つけ出すことを諦めなかった。
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カーミネラ・サンティ
誕生日:1958年4月1日
年齢:13歳
行方不明:1972年2月27日
妹が、カーミネラが行方不明になる直前、背の高いエレガントな男性と話をしているのを見ている。
おそらくステファノ・アッシュマンだろう。
両親の名前はドメニコとロレダーナ・サンティ。看護師。カーミネラとその9歳の妹ジネルヴァを養子に迎えていた。
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イッタラ・マレッタ(?)
誕生日:1957年12月28日
年齢:14歳
行方不明:1972年3月13日
名前不詳。
彼女は、近くの修道院「13世騎士団マレッタ・アガタエ」のシスターたちによって、イッタラ・マレッタと名付けられた。
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アニタ・デリアシラ
誕生日:1958年6月29日
年齢:13歳
行方不明:1972年4月17日
2人の兄、マリオとロザリオとともに、ディエゴとマリア・リタ・シラによって養子縁組された。
彼女の兄ロザリオは、36歳のときに薬物の過剰摂取で死亡した。
もう1人の兄マリオは彼女のことを決して忘れなかった。現在彼はローマに住んでいる。
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ローリン・ルイーズ(?)
誕生日:1957年2月1日
年齢:15歳
行方不明:1972年4月30日
名前不詳。おそらくイギリス人だと思われる。
ステファノ・アッシュマンが彼女をホテルで働かせるために誘ったが、それ以来彼女は行方不明になった。
意外なことに彼女が行方不明だと報告したのは、アンドレア・マッシーノだけである。
メタ話になるが、彼女の名前はRemotheredのプロトタイプver.で登場したキャラで、その後ホテルの使用人という設定ごとエリサ(グロリア)にうつされたらしい。
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ルアナ・カターニア
誕生日:1958年11月24日
年齢:13歳
行方不明:1972年6月13日
ルアナはジェニファーと同じ、フレミントン女学院の生徒だった。
彼女は新しい養父母のが委託を受けるわずか1週間前に誘拐された。
当局は何年もの間、ルアナの実父が犯人ではないかと疑っていた。
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コンチェッタ・ヴェッキ
誕生日:1957年10月7日
年齢:14歳
行方不明:1972年7月15日
彼女の死体はピネタの森林援助警備員によって発見された。
コンチェッタは最近、CervoScuroの修道院の修道女として誓約を交わしていた。
(CervoScuro=サーボスキュロ?リチャード家のあるところ。そんなとこに複数の修道院があるのか疑問)
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ミリアム・クロース
誕生日:1957年9月20日
年齢:15歳
行方不明:1972年9月1日
何年もの間未解決のままだった。
ある時に狼の巣穴で頭部のない状態で発見される。彼女の遺体は蛆や蛾でいっぱいに覆われており、それを口にした動物が二次感染した。
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エリサ・ツェリシエ
誕生日:1958年7月13日
年齢:15歳
行方不明:1973年1月8日
彼女はとても不運だった。元はホームレスの「貴族/ノーボディ」の娘で(元々裕福な家にいた?)、チャンスを求めてイタリアにやってきた。しかし、麻薬と売春を繰り返すだけの生活になってしまった。
彼女の失踪は、わずか2週間後に友人のリタ・シメトによって報告された。
シメトは現在67歳近いが、エリサのことを決して忘れていない。
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レイチェル・マンニ
誕生日:1958年1月1日
年齢:15歳
行方不明:1973年2月2日
「14人のジェニファー」の最後。
当時2歳だった弟のジュリオと共にマニス家に養子縁組された。
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こうしてみると、誘拐は1971年〜1973年のおよそ3年間に渡っていることがわかる。
事件の年表に当てはめていくとこうなる。
1971年10月2日、ロッソガッロ農場がパンデミックにより閉鎖。
10月14日、セレステが家出をする。
11月8日、修道院とアッシュマン邸が火事によって消失する。
11月14日、ワイマンが「自殺」する(実際は自殺を偽装した)。
誘拐はこの2日後から始まっている。
セレステに似た容姿、年齢の少女を片っ端から誘拐し始めた。
しかし一応身元がわからない子を狙っていた。しかしそれもだんだん曖昧になって見境なくなっているような。
気になるのは11番目に誘拐されたコンチェッタ。
彼女はリチャード家のある町の修道院に修道女として仕える予定だったようだ。
1972年7月15日に失踪しているので、当然クレスト・モレンテ修道院のことではない。
修道院については無知なのでなんともいえないが、クレスト・モレンテのような独特な宗教の修道院がホイホイあるとも思えないので、別の宗派の修道院なのかもしれない。
そして12番目に誘拐されたミリアム。
彼女の遺体の発見状態は凄惨極まりなく、腐敗がかなり進み蛆はともかく蛾も寄生していたようだ。
それを口にした動物が感染、とあるので下手したらここでもう一度パンデミックしていたんじゃなかろうか。
ミリアムが誘拐された後、次の「ジェニファー」が誘拐されるまでにかなりの日数が経過している。
これはミリアムが長い間実験対象として生きていたのだと思う。ある程度の「力」があって可能性も少し見出していたのかもしれない。しかし、結局彼女もセレステではなかったので殺害して遺棄した。頭部損傷についてはワイマンの仕業というよりは野生動物のせいかと。
9番目に誘拐されたローリン・ルイーズは15歳だった。ちょっと年齢がずれている。
メタ話で書いたが彼女の設定はエリサに受け継がれているので、真面目にローリンを掘り下げるのは難しい。
ステファノに誘われてホテルに来た。ステファノは元から彼女をワイマンに捧げて実験体にするつもりだったのかもしれないが、まだ催眠状態ではなかったアンドレアは「新人がいなくなってしまった」と焦ったのだろう。だからローリンの失踪届をアンドレアが提出している。ローリンの身元は今もってわからないが、彼女という存在がいたということを残したのは、皮肉にも後に催眠状態になりコントロール下におかれるアンドレアだけだった。