最後に考察サイトや英語wikiなどを見ながら答え合わせなどを。
Tormented Fathersの時の疑問も一応記載。
Q.寄生虫症はどこからきた?
A.リチャード発、フェノキシル経由で漏れ出した
ワイマンが最初に開発したフェノキシル1.0を乱用していたのがリチャード・フェルトン。
重大な副作用が発覚して市場からフェノキシルが回収されてしまったら、自分自身が服用できなくなってしまうので困る。なので、リチャードはワイマンを自分の農場の一角(修道院)に呼び、そこで更に開発を続けさせた。
リチャードは1958年にエジプトで蛾に起因する潰瘍性増殖性寄生虫症に感染している。これは当時の段階ですでに外科的に取り除くことができないと診断されている=そのまま体内に残された。
そのせいなのかどうかはわからないが、リチャードの周辺には蛾がいた?
ワイマンはリチャードの周辺の蛾の動きに興味を持った。
そしてフェノキシルに蛾を混ぜたものをつくった。これがフェノキシルプロトタイプ2.0。
これが催眠や記憶改変などを引き起こすきっかけになるのではないかとワイマンはwktkした。
修道女たちに投与しまくった結果、彼女たちを介して農作物や農場、地下水などが汚染されてパンデミックが発生した。フェノキシルが漏れたのだが、より有機的な蛾の寄生生物の方が農場には適していたのだろう。
Q.ワイマンってなんだったの?
A.全ての元凶。
これについてはBroken Porcelainで一通り語られているので割愛。一説には、自身が患っているアルツハイマー症から、記憶改変することで逃れようとして研究をした結果がこれ、というのもあった。
Q.火災を起こしたのは誰?
A.ワイマンに唆されたリンゼー。
修道院に寄生虫症が蔓延し、手がつけられなくなったためワイマンが呼んだ13番目の修道女がリンゼー。
13番目、裏切り者の数字。
リンゼー自身は年下のグロリアと親しくしたりして打ち解けていたようだが、反面でワイマンに指示されて修道女たちに毒を盛ったりしていたようだ。最終的にワイマンは「苦しんでいる姉妹たちを解放してやらないか(意訳)」と脅してリンゼーに火をつけさせた。
Q.クレスト・モレンテ修道院とはなんだったのか?
A.キリスト教ではなく、独自の宗教だったと思われる。
あの赤い服は農作業時には袖が取り外しできる。
頭の大きな帽子が特徴的で、これは農場での長時間作業の際、日よけの役割も果たす。
ただし女性、中でも女性が持つ罪深く悪意のある性質を極めて強く否定するような宗教のようだ。
トリビアとして、この修道女の衣装は「落下の王国」という映画で石岡瑛子が手がけた衣装を参考にしているらしい。
Q.グロリアという人物について
A.原因の一つであるが被害者の側面の方が大きい。
本編でもアンドレアから語られているが、グロリアは幼い頃から兄のステファノに虐げられてきた。両親も兄のことばかり気にかけていた。しかしあるときステファノがグロリアに手を出したことで両親はステファノを親戚のところへ追いやり、グロリアを修道院に閉じ込めた。
幼少の頃から辛い目にあってきたため、彼女はとても静かであまり強く意見を言うことはなかった。
しかしクレスト・モレンテ修道院での一件で彼女のうちに秘められていた強い怒りが顕現した。
セレステを追ってリチャードの元に行った際は、わざわざ赤い修道女の衣装をまとい、リチャードにセレステが戻ってきたのは「神のしるし」だと誤解させた。
とても信心深い人物であるため、他者を直接傷つけるようなことを避けたがる。なので、普段は蛾を使って催眠などにかけているのだが、神の名の下に罪人を罰する権限があると直接信じて敵を攻撃しなければならないときは、赤い修道女の「ペルソナ」をつけてこれは正当な攻撃なのだと現実逃避しているようだ。
Tormented Fathersの最後ではグロリアの本来の優しさが戻っている。
憎しみも何も知らず、ただ草の上に寝転がっていたあの頃がただ懐かしく思える、とローズマリーにこぼす。かつては愛し、憎んでいたローズマリー/リンゼーに許して欲しいといい、彼女がそれを受け入れると「悪癖ね」と返す。
これは彼女の喫煙の悪癖と、Broken Porcelainのラストで自分にトドメをささず生かした甘さ?の二つをかけていると思った。
武器はワイマンから受け継いだ趣味の悪い杖。めっちゃ刺さる。
Q.グロリアが「世界のてっぺん」を知っていたのはなぜ?
A.ジェニファーとも仲が良かったから。
作中だとセレステ/ジェニファーとリンゼーの秘密のような感じを受けたが、実際一緒にホテルで働いていたエリサ/グロリアにも普通に「私たちこういうところに行くのが夢よ」的な話はしていたと思う。優しいグロリアのことだから、このことをずっと覚えていたのだろう。ローズマリーとしてリンゼーがセレステを探していることを知って、いつかあなたたち、そこで再開できるわ、と。
Q.アンドレアは何者だったのか。
A.アッシュマン家に勤めていた家政婦だった可能性。
動物が好きで、ゲーム中だと鳥(カラス)と犬が彼女の「子どもたち」である。
チャーリー(犬?)を殺してしまった時も極度の後悔に駆られ、自分の意思ではなかったと打ちひしがれる。
彼女は元々アッシュマン家に雇われていたようで、ステファノだけでなくその両親のボリス、マルタのことも尊敬している。なのでアッシュマン家の事情に詳しく、冒頭でジェニファーに色々教えてくれる。
現在はステファノがグロリアにしでかした悪事のことも知っており、その後のアッシュマン夫妻およびステファノの対応に不満を持っているためグロリアに同情的である。
厳格な人物だが、エリサやリンジー、ジェニファーなどの若いメイドたちへの指導の傍健康状態に気を配るなどの心遣いもみせる。
ローリンが行方不明になった(ワイマンの仕業)ことに心を痛めており、彼女の行方不明届を出したのはアンドレアただ1人である。彼女はワイマン/ポーセリンが他の少女たちを同じように誘拐して殺してしまうことを知っており、ステファノに少女たちの誘拐を止めるよう説得する。このホテルは孤児院ではないし、絶望的な状況の子供を収容するための施設ではないからと。
ワイマンがローリンと修道女たちの悲劇の原因であることを知っており非常に嫌悪しているので、ワイマンと呼ばずにポーセリンと呼ぶ。
自分が催眠の支配下にあることもわかっていて、上述の犬を手にかけてしまった時の後悔やローリイのことも相まって終盤自分を操っていたものの正体を知り激昂してグロリアに襲いかかろうとしたがステファノに殺された。
書いてみるとかなり気の毒な人。厳格でとっつきにくいけど、世話好きでもあったし悪い人ではなかったのに。
こんなもんかな!また気になることあったら追記するかも。