とりあえず一周目は何も考えず、コープも意識せずやりたいようにやった。
途中で随分間を開けてしまったので、中途半端にペルソナを作ってしまったのが心残り。

以下ネタバレ。

明智ーーーーー!!!!!!
最後の新幹線ホームで見たあれは、あれはもしかして……。
二面性が好きだった。ラスボス戦は多分明智は属性的にアウトなんだろうけど、明智はスタメンだった。物理担当。

ペルソナはエンディングが切ないと思っていたんだけど、4はゴールデンで追加エピソードがあってほっこりしたし、5Rはそれぞれの道を歩んでいくポジティブなエンディングでよかった。
3Pの特に女主人公、生きてるかどうかも怪しいやつよりよっぽどよい。
(リメイクで女主人公消したのは許さない)

ラスボスって普通形態を勧めていくごとにダサく、キモくなると思っていたけど全然違った。人によってはあれはダサいとか思うかもしれないけど(金色の全身タイツに白マント、金の仮面)、最後までかっこいいラスボスなんてずるい。あと倒しやすかったのでもうちょっと強くなって(難易度を上げろ)。

メンバーは本当にみんなよかったよね。前衛後衛で全員使いたいのに使えないジレンマ。
モナだけはずっと一緒だった。なんとなく一緒。後半は明智も入ったので、あとは気分に応じて。

3がシャドウと戦って結果的に世界を救う話、4は田舎の町で起こった行方不明事件を解決していくうちに、その正体が明らかになって「ファーーー」と声を上げてしまった話。
5は悪い奴らをとっちめていくうちに、世界を救った話。いやどれも世界は救うんだけど。
最初は怪盗というのがなんか馴染めなくて、おしゃれすぎるよなって思ってたけど、ペルソナだしおしゃれなのもありかとか思った。
そもそも主人公が正義感が強くて、女性を守ろうとした結果が始まりだから、悪を正すのはある意味ヒーローっぽい。だけどそれじゃ目立ちすぎるから怪盗にしよう、と。心の深層にあるオタカラを奪えば、そいつは真人間になる(一部例外あり)。

実はP5Rの合間に某巨人ゲーをやっていて、立体機動装置を使いまくっていたせいで、怪盗ならではのワイヤーアクションが単調に感じてしまった。でもかっこいいよな、ワイヤーアクション。
けど、ラスボスのときにでっかい巨人出てきて、でかいから鎖骨から上しか見えてなくて、パンチ繰り出してくる隙をついて頭部を狙えとか、なんかデジャヴ感あった。これは私だけだ。

2周目で色々コンプ予定。
ただ流石に9股はないな……。特別な関係とかもなくていいかも。
これだけNPCがいると難しいんだろうけど、P3Pの実例あったんだからどっかでテコ入れて女主人公を入れてください。相手は……うーん、竜司・祐介・明智……(P3Pの某先輩ポジか)あとは三島……足りねえ。天野がいけるなら織田もいけ……るのか?年下はやばいかも。かといって、惣治郎はあかんし吉田のおっちゃんもだめだろ。岩井も抱えてるものがあるし、無理だなこれは。
P3Pはご都合よく寮生活だったのもあるけど、うーん。
そういう要素は同性目線でやりたいので2周目は全員普通!