ストーリーの芯になるものだけを記載。

一連の感染体に関するロバートのレポート。


ゾンビーロバートの書類 その1

 普通の「ヨーロッパ」ウイルス感染体。動作が緩く、反応が鈍く、新鮮な血肉にクレイジーである。彼らを殺すには頭を撃つのが一番良い方法だ。

追伸:第一研究所の記録員として、生体実験についての倫理的な評価は一切せず、研究所のこれまでの実験体について客観的な記録と分類、ファイルを行う。

自爆者ーロバートの書類 その2

 急激な新陳代謝によって、ゾンビの腹に大量のガスが詰まった。圧力が上限を超えると自爆する。爆発を起こしたくなければ、普通のゾンビと同じように、彼らを殺すには頭を撃つのが一番。

酸液使いーロバートの書類 その3

 自爆者の早期形態。彼らの体内の気圧は、胃の中の酸を獲物に吹きかける。これらの酸は毒性はないが、ひどいやけどを起こさせる。

骨の魔ーロバートの書類 その4

 長い感染周期が経って、ある種のゾンビの肋骨や頭骨が皮膚を刺し貫いて成長を続け、最終的に胸部と頭部を覆う「外骨格」を形成する。これが「骨の魔」の由来だ。一部の骨の魔は外骨格を瞬時に開き、骨片や血液を噴き出して遠距離から獲物を攻撃できる。
 そんな怪物を相手にするには、まず「外骨格」に覆われていない部分を攻撃しなければならない。外骨格を破壊したいならショットガンを使ったほうがいい。

血の魔ーロバートの書類 その5

 最も厄介な「ヨーロッパ」ウイルス感染体の一種。急速に増殖する変異細胞が体表面を覆っており、これらの変異細胞を「血の鎧」と呼んでいる。「血の鎧」はダメージを受けるとすぐに回復する。発射レートが高い武器で「血の鎧」を速やかに破壊できる。それに、変異細胞は高圧にとても敏感なので、電撃弾で攻撃するのも効果的である。
 「血の鎧」さえ破壊してしまえば、血の魔は普通の感染体と変わらない。

蔓の魔ーロバートの書類 その6

 「ヨーロッパ」ウイルス感染帯と別のウイルス(所長はこのウイルスの出所について何も言わない)の結合体。このウイルスは植物細胞の特徴を持っているので、肝炎した部位に蔓が生えてしまう。それがゾンビの保護になるが、そいつらの速度を落とす。
 普通の武器では蔓に大きなダメージを与えられない。でも蔓は火を恐れているから、火弾で攻撃すればとても大きなな効果があると思う。

木の魔ーロバートの書類 その7

 ウイルスに感染した胞子植物、緩慢で致命的である。移動できる蔓と生き物を捕食する習性を進化させた。炎はそいつらの数少ない弱点の1つ。

駆けものーロバートの書類 その8

 駆けものは犬或いは他の四足生物かもしれない。極端な変異のため、見分けがつかない。ただ一つ確かなのは、そいつらが早くて致命的だということだ。普通の武器で狙うのが難しいので、ショットガンはいい選択かもしれない。

暴虐ものーロバートの書類 その9

 「ヨーロッパ-II」型ウイルスの感染体。ゾンビより遥かに高級で、急速に代謝によって筋肉組織が狂ったように増殖し、最終的に形成された個体は以上に大きい。あいつらは目にする全ての生き物を襲い、とても横暴である。
 II型ウイルスの死亡率が非常に高いので、生存率を高めるために一部の感染者は生命補助装置を装着している。
 暴虐ものには弱点がほとんどない(知能抜き)が、連続ダメージを受けると比較的弱い部位が露出する。奇形の目かもしれないし、露出した脳かもしれない、個体によって変わる。