オイゲン達の台詞は省略。
最後、今まで「不死者ファトゥム」だったのが「ファトゥム」になってるのいいよね。
そしてディアスルートはこのEDからが最高。
最高(2回目)。
ナーダさん話聞くのうますぎるので、是非もっと……。

ディアス
「奴が喜ぼうが悲しもうが関係ない。
確かめたいことがあるから
ここに残っている、ただそれだけだ。
「・・・全く無関係だ。
「・・・買いかぶりだ。
(城壁の上で)
ディアス
「確かに不合理だな・・・
「不死者・・・
いや、元不死者か・・・
ディアス
「戦力としては評価していた・・・
ただそれだけだ。
「それだけのはずだった・・・
ナーダ
「それ以上の感情を・・・
親愛の情をフィリアさんに
感じたのですね。
ディアス
「自分でも分からない・・・
だからこうして奴の帰りを
待っているのかもしれん。
この感情の正体を知るために・・・
「聖都レノス・・・
あそこはそういった感情が
許される都市ではなかった。
周囲の人間は
敵か、もしくはいつ敵になるか
分からない人間のみ・・・
白か黒ではない。
黒か灰色しか存在しない世界。
裏切りと妬みに満ちたあの都で、
他人に対し抱くことの出来る感情は
憎悪か軽蔑か無関心のみだった。
いや・・・十三聖者に言わせれば
心のどこかで母親への愛を
抱いていたのかもしれないが、
それでも、自覚していた感情は
全て負の感情だった。
近づく人間も、
敵意をむき出しにするか、
それを隠すかの差しかなかった。
「だが、奴は違った・・・
『新しい世界』の光の中で、
奴の意識が流れてきた。
奴は心底この俺を心配していた・・・
「正直、戸惑ったよ・・・
奴を戦力としては評価していたが
それだけだった。
だが、奴は何の見返りを
期待することもなく
この情動に著しく欠けた男の
身を案じていた・・・
「そして、この俺自身
あの時確かにフィリアの事を
心配していたのだ・・・
そのような感情を否定することに
よって生き延びてきた人間が、
駒としてしか評価して
いなかったはずの人間を・・・
ナーダ
「そういう自分が嫌なのですか?
ディアス
「分からない・・・
だが、戸惑っているのは事実だ・・・
ナーダ
「ならば喜びましょう。
2人がこの町で出逢ったことを。
全ての出逢いは奇跡です。
出逢いは、
1人では成し得ない変化を
双方に与えてくれるのですから。
フィリアさんはあなたに
別の自分を教えてくれたのですから。
ディアス
「奇跡か・・・
信じがたいものだな・・・
ならば、
奴の死を確認した時にこそ
俺はこの虚構に満ちた世界に
敗北を認めよう。
ナーダ
「大丈夫ですよ。
必ずフィリアさんは帰ってきます。
私は、おふたりの
2度目の出逢いを信じます。
「あなたは・・・
…………
……
「遅かったな・・・