- クムランの家にて
- 宿舎にて
- 出かける前
饒舌ディアスの会話がなかなかいいので、やりとりも記載。
……ディアスは2周目プレイヤーだと思えば。

ディアス
「では行くか。
クムランの家にて
ディアス
「融合と消滅は違う。
この世界はなくなるわけではない。
新たな世界が再構築されるだけだ。
(その後遺跡に直行する)
ディアス
「宿舎に戻れ。
宿舎にて
ディアス
「一概には賛成出来んな。
パスカ
「ディアス、お前もやっと・・・
ディアス
「奴を殉教者として殺すつもりか?
殉教などという時代錯誤的な思考が
出来るからこそ、
アスラ・ファエルという意識体は
あの男を取り込んだのかもしれん。
忘れたのか? 精神の強さが
魔物の力に反映されることを。
奴を殺す瞬間、奴の単純かつ純粋な
信仰心は爆発的に増大する。
その精神力が全て、天使の姿を持つ
あの魔物共の力となるのだ。
それこそこちらの首を
絞めることになりかねない。
パスカ
「・・・なんだ、ルカの事
心配してるんじゃねえんだな。
ディアスもとうとう仲間の
心配するようになったかって
感動したのによ。
ディアス
「生憎だな。考えたこともない。
アーサー
「悲しいな・・・
敵味方に別れて戦うことになるとは
思っていなかったよ・・・
ディアス
「充分予測出来た事だ。
奴は修道院という特殊な環境で、
神と教皇に従うための教育を
17年もの間ずっと
受け続けてきたのだからな。
たとえ理不尽であろうと、
たとえ誰と敵対しようと、
何の迷いもなく神の命に従う・・・
それこそが『正しい』修道士の姿だ。
アーサー
「そんなことはない!
修道士は神の慈愛を学ぶべく・・・
ディアス
「神とは一体なんだ?
神などただの思想にすぎん。
1つの思想に対し、
純粋であればあるほど
他者を排除するようになる・・・
それは当然の結末だ。
パスカ
「お前の理屈も極端すぎねえか?
それにカドモンのおっさんはともかく
ティアラはそんな風には見えねえぜ。
ディアス
「あの女は正式な修道女の研修を
積んだわけではない。
金で僧籍を買った
あの男など言わずもがなだ。
奴とは意志の純度が違う。
パスカ
「そこまで人間の考え方を
変えられるものなのか?
オレにはお前の言うことの方が
理解出来ねえよ。
ディアス
「アノイア教会が
いかに堕落したとはいえ、
人格や思想を操作する技術には
一日の長がある。
当然と言えば当然だ。
奴等はゼメンとゼウェアクという
目に見えない旗を掲げ、5千年も
人心を支配していたのだからな。
パスカ
「ちっ、ならどうすりゃいいんだ。
ディアス
「簡単な話だ。
殉教心も芽生えさせない程
素早く殺してしまえばいい。
もしくは、奴から
殉教心自体を奪うかだ。
シャルン
「よくそんなこと
表情変えずに言えるね。
ディアス
「悲しそうな顔をすれば許されるのか?
アーサー
「・・・僕は今から説得しに行く。
はっきり言って、
彼を説得出来るかどうか自信ない。
でも、仲間を見殺しにすることは
出来ないよ。
出かける前
ディアス
「・・・奇妙な人選だな。
まあいい、
余興にはいいかもしれん・・・