DEEMOの記事はおしまいと言ったな、あれは嘘だ。

というわけであのあといろいろプレイしたりして気づいたことなど。
がっつりネタバレするので一応注意。

以下周回クリア済のネタバレ。

3周目までのエンディングで弾くFluquorの歌詞が切ない。
フルコンするまでeasyで聴き続けるのでなんとなくはわかるんだけどここに書いておく

行かないでと君は言うけれど
ひとりでいられないのはきっと僕の方

君の為できるのはここで奏で続けること
だからもうお帰り
この手を離してあげられるうちに

きらめく記憶の中で微笑む君を見た
歪な祈りの歌に夢の終わりを知る

いつかこの想いは君の手舞い降りて
触れては溶けてゆくよ命の優しさで

DEEMO Wiki より

やっぱりハンスはアリスにいてほしい。でもそれは叶わぬことだとわかっている。

<だからもうお帰り 君の手を離してあげられるうちに>

Photoに追加されていくイラストは二人がどんな兄妹だったかわかるものばかりだ。
ハンスがアリスをどれだけ大切にしていたのかよくわかる。

アリスと仮面の少女の謎を追いかけて4周プレイしたわけだが、結局の所DEEMOはハンスで、ハンスはアリスがどんな形でこの世界に落ちてこようと元の世界に帰してあげようとする。

<君の為できるのはここで奏で続けること>

何周してもハンスはDEEMOの姿から戻り、そして消えていくように見える。これでいいんだ、みたいな笑顔で。

前も書いたけど、アリスは前向きな意思。仮面の少女は後ろ向きな意思。そう思っている。
だから最後は互いのことを理解できるようになりたいね、と。

もしかしてアリスを送り届けてしまったらあの世界は終わってしまう?あるいはハンスが消えてしまう?
だから消えていくようなムービーだったのか、とふと思ったが考えすぎだろうか。だからこそ仮面の少女は音楽をやめさせたかった。でもアリスに何度も会ううちにDEEMOを解放してあげたほうがいいのかも、と思うようになった……とか。ちょっと考えすぎな気もする。
消えるように見えたのはあくまでもアリスが帰っていく際の視点で、DEEMOの世界が消えていくからっていうシンプルな理由なのかも。

Wiki読むと仮面の少女はDEEMOを認識しているようで見えてないらしい?
DEEMOの演奏だけを聴いているということなのだろうか。
折角残るという意思を持って仮面をかぶり、ローブをまとったのに見えないってのはあんまりじゃないかと思うのでちょっとこの説は支持したくないなあ。あとDEEMOは仮面の少女の正体はわかってると思う。でも彼は話せない可能性が高く、まあ君がアリスの一つの意思なのだとしたらここにいればいい、と思っていたりして。
でもいつかはアリスの気持ちもわかってあげてほしい、と。

ムービーはいらないなと個人的には思う。
このやわらかなイラストだからちょうどいい。
動いたり喋ったりするのは私の中のイメージとは違ってしまう。
あとハンスに関しては生きてた頃はとかあんまり考えたくないので(アリスと仲良かったとか、コンクールに出て表彰されるほどの腕があったとかまでは可)、これで本当におしまい。