
シロヤブ覚醒の章。
事の発端はシロヤブの懐が寂しくなった事。そのため彼はなけなしの貯蓄に賭けてATMに来たのだが…
「コノ カードハ シヨウ デキマセン」
と機械に退けられてしまう。何度もカードを入れ直してみるが全部ダメ。カチンときたシロヤブは傍らに据えてある電話で担当者に猛抗議する、関西弁で。すぐに行くという相手に「急げや ドアホがッ!」と叫んで受話器を置き、一呼吸して自分の現状を嘆き、「…死にたい」と呟く。
「じゃあ死ねよ」
そんな声にお応えしたのがヒットマンことコロシヤ。シロヤブに銃を向けるが、シロヤブもド素人ではない。関西弁なのは新喜劇の見過ぎらしいが、カッとなると口調が変わるのはスミオと似たような傾向か。ここはカントウだから、もしかしたらカンサイという自治区が存在してたりして。
まあともかく、シロヤブとコロシヤは戦闘になる。ここはコマンド選択式になっており、このあと続くコロシヤ戦は全部コマンド式である。答えは決まっているのだが、負けたら負けたで選択肢が面白いことになるので、別に負けてもいい。ゲームオーバーにはならない。
シロヤブはコロシヤに勝つ。一体なぜ自分にコロシヤが差し向けられているのか。クルミザワに近づきすぎたのだろうか?
そんな自分の状況を考えて「泣きたくなってきた」とぼやく。タイトル回収。
シロヤブはこの後凶犯課に姿をあらわすことなく消えてしまう。
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