年末に聖剣伝説2を再プレイしていたときのこと。
最後にタナトスがこんな台詞を残していた。




つまり、ディラックは元々闇の血を濃く継いだダークサイドな人間だった。
このテキストは前後のイベントも相まってすっかり忘れていたのだが、何気にすごい設定が出てきているのではないだろうか。タナトスがその素質に目をつけたのはまあわかるとしても、ディラックに封印を施したのは一体誰なんだよっていう話。
ディラックが19歳だとすると、封印されたのは3歳くらいまでか?
闇の血をもって生まれてきたのだから、最初はとんでもない少年だったのか。
なんとかならないかと手を尽くした結果か、ジェマやルサ・ルカに見つかったのか、まだ存命であったであろうランディの父または母か。いずれにせよ簡単に封印しておしまい、だったわけではなさそうだ。なにせ封印された反動で正義感が人よりも強い青年に育ってしまったのだから。反する能力が伸びるっていうことは、それだけ封印の力も大きいってことだろうから。
そしてディラックの正義感は、最期まで一貫している。タナトスが乗り移ったその時でさえ、タナトスを抑え込んで自らの命とともにタナトスを消滅させようとしたのだから。つまり、ディラックが闇堕ちするということがない。そこまで強固な封印を施せる人ってそうそういないはずだ。
が、ディラックの両親から聞ける話は曖昧なところが多くて肝心のところが聞けない。
- 両親すら知らないところで封印された
- 知っているけど言わない
「昔はちょっと荒っぽいところがあったけど……」とかそういうのもない。
ディラックは善のキャラクターとして登場するから、最後にタナトスがバラすまで知らないままだった。なんかタナトスと波長が合うんだろうな、くらいにしか思ってなかった。合うどころのレベルじゃない。
まだ調べきってないけど、多分テキストで過去を探すのは無理だと思う。
知りたいのはディラックに封印を施したのは誰かってことなんだけど、まあそれも妄想で補完になりそう。