自らを父なる神と称し、女性を集めていかがわしいことをしていたこの人、ダラムっていうんだろうか。戦闘後に拾える帳簿にはそう書いてある。
それにしても帳簿て。ノートとか日記とかじゃなくて帳簿。

その帳簿によると、赤い女(=テレンスの妻)は组织(組織という意味らしい)に命を狙われているらしい。

で、持っている光の箱とやらをダラムは開けてしまったのだろう。
すべてを手に入れたいと思うような快楽がそこにはあったのだ。
だが、もう全ては遅かった。ダラムはそれに夢中になり、その力がなくなったのか、或いは耐性がついてしまったのか。
そして自らは救世主なのだ、アダミアの救世主なのだ、と思うようになる。

で、組織ってなんぞ?

まあおいおいわかるだろう、ということでビオラを助けて一旦馬車へ。