カドモンに100G払うと話してくれる住民情報。
めっちゃ活き活きして話してそう。
※終盤で変化した分も記載。
けっけっ、あの女の事なら
なんでも知ってるぜ。
あの女の親父は
クレメンテ枢機卿っていう極悪人だ。
まァお前らの年齢じゃあまり
知らねえだろうが、
10年くらい前まで
教皇グレゴリウス8世と血腥い
権力争いを繰り広げてた有名人さ。
そう、あの偽善者づらした女は、
己の権力の為になら
他人の命なんぞ屁とも思わねえ
クレメンテの娘なんだよ。
聖職者にどうしてガキがいるかって?
そんなのは別に珍しいことじゃねえ。
女に興味のある年頃に
禁欲生活させられる野郎共は、
歳を取るとその反動で
手のつけられねえ好色になるものさ。
教皇なんぞ50人は
ガキがいるって話だぜ。
で、話をあの女に戻す。
お偉方の娘なんぞ、
政治の道具みたいなもんだ。
どこかの有力者に嫁がせて、
自分の陣営に引き込む為の切り札に
するつもりだったんだろうな。
その日が来るまでってことで
親父の命令で田舎の修道院に
預けられてたそうだが、
結局はその前に
当の親父が教皇に殺されちまう。
教皇グレゴリウス8世も
これまた執念深いことで有名だ。
クレメンテの血縁者を
生かしておく訳がねえ。
で、その修道院の人間は
考えたんだろうな、
教皇の力の及ばないところなんぞ
この町しかねえってよ。
で、あの女はここに逃げてきた訳さ。
しかし笑えるとは思わねえか?
あの女がこの町の連中に
神サマの教えとやらを説けば説くほど
自分の敵を増やすことになるんだぜ。
神への反逆者クレメンテの血縁者を
殺した者には魂の救済が
約束されてるって
教皇庁は言ってるんだからな。
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