Remothered Broken Porcelain メモ3

アンドレアはカラスを飼っている、それもたくさん。
それらが時にジェニファーに気づいて鳴きたてることで存在をアンドレアに伝えたりする。
その”可愛い子どもたち”の部屋の壁にマスターキーをかけて、隣のソファで寝落ちするアンドレア。
あかん、前回の裸エプロンもそうだったんだけど、恐怖の存在がそのうち面白くなってきてしまう。そこで寝るんかーい!
絶妙にジェニファーの進路を防ぐのだが、防ぐ手段が前回よりも多くなってて面白い。

増えたといえば、今回は敵に対して攻撃ができる。
チュートリアルでアンドレアを倒せというものがあるが、ステルスで後ろから攻撃してダウンさせるというもの。
前回以上に陽動アイテムが重要になる&アグレッシブな探索ができる
ーーのだが、MGSを筆頭としたステルスゲーが苦手な自分には辛いシステムである。
でもRemotheredは設定が面白く興味深いので気になっちゃう。
せめて完全に沈黙させることができればいいんだけど、それは違うゲームになっちゃうかな。

〜なんだかんだでアンドレアと鬼ごっこ〜

死んだのかはわからないが動かなくなった。マスターキーもとれた。
しかしその後まもなく階段から落下攻撃をされてジェニファーは結構な高さから落ちてしまう。

〜数年後〜

急に数年後に飛ばされる。
テレビのニュースは、フェルトンの死亡を告げている。あっさりジェニファーという名前もバラしている。
庭ではグロリアの遺体も発見されているが、切断された状態というのは何だろう、目玉?
そしてここで登場するのがローズマリー(?)。タバコと髪型で判断したけど、グラフィック違いすぎない?
時系列が一気に前作の続きになったのに、なんかすごい違和感。

前作ローズマリー。このクラシカルな感じが好きだった。

今回の。誰?

そしてこの段階でローズマリー=セレステ説は崩壊。この女性はセレステの行方不明のチラシをみて、セレステがなぜ家出したのか問うている。
と言うことは、セレステ本人では無い。そしてその横には、ジェニファーの経歴書がくっついている。これはフレミントン女学院の書類らしい。

  • 姓は不明、名はジェニファー
  • 年齢は15歳
  • 両親、出身地ともに不明
  • 軽犯罪の窃盗、住所不定。寡黙、反抗的、一人を好む性格。両親に関する記憶が欠如しているか、情報提供を拒んでいるようだ。過去の記憶が抜け落ちている。同年齢の学院の少女や指導教員と親しもうとしない。しかし、楽曲およびピアノの音楽作品に対する特別の才能を示している。
  • 身元引受人:ステファノ・アッシュマン/36歳、未婚
    ホテルの使用人にするため引き取り。

この女性がアッシュマンに会いにいくところから物語がまた展開していく。

アッシュマンは現段階で何があったのかわからないが、顔を失っている。
ちょうど映画「ハンニバル」でレクターに唆されて自らの顔の皮を剥いだメイスン・ヴァージャーのように。
彼女は行方不明になったセレステと、アッシュマン・インに雇われたジェニファーは同一人物では無いかと指摘する。「たまたま」慈善事業を行って、「たまたま」孤児たちを社会に戻すため、「たまたま」みつけたのが記憶をほとんど失っているジェニファーだった。そんなことはあり得ない。ジェニファー=セレステだと知っていたから手元に置いた。アッシュマン…ステファノにとって、セレステは他とは変えがたい存在だった。

Remothered Broken Porcelain メモ2

アンドレア曰く「私は狂ってないし、悪魔に取り憑かれたわけでもない!空気に、食物に毒が盛られているのです!」

…その割に鍵を入れたまま洗濯機を回すアンドレア。それやるとめっちゃうるさいよ(経験談)。
まあちょっとうっかりしただけかもしれないしね。

只ならぬ気配の中、何とか助けを求めようと213号室のエリザのところへいくもいない。
前作もそうだったのだがアイテムがそこかしこに落ちている。
ありがたいのだが、前作ではホイホイ拾っては落として拾っては落として、と位置をずらしまくってどこに何が行ったかわからなくなっていた。今作はアイテムを合成してある程度ストックに空きを作ることができるけど、相変わらず怯ませるためのアイテム(ハサミとかドライバーとか)は一つしか持てない。

さて、この213号室でみつけた「『TOP OF THE WORLD』世界の頂点を目指せ!」というチラシ。
音楽コンクールのチラシのようで、どうやらジェニファーがリンを誘ったらしい。それが腕の怪我に繋がるトラブルになったようなのだが…。
そしてこのチラシにはもう一つ意味がある。
そう、前回のラストで出てきた「世界のてっぺん」というワード。グロリアがローズマリーに告げたものだったが、ピアノの中から出てきたボストンバッグの一体何が「世界のてっぺん」なのかわからないままだった。
が、もしこのコンクールのことだったら?
セレステは薄れていく記憶の中で、世界のてっぺんに行かなくてはと言ってた(ような)。
グロリアもまた世界のてっぺんへと言っていた。
特別なコンクールだったのは間違い無いと思うけど、ただのコンクールが多くの伏線の収束地だとは思えない。

なんやかんやで配電盤直して金庫を開ける。
こういうゲームの主人公たちの、配電盤を直すスキル高いなー。Dead by Daylightかな?
で、この先のバルコニーを調べるっぽいので、柵付近のボタンを押したらそのまま飛び降りて死んだっていう。
なにこれ。
他のアクションボタンと違うのはわかったけど、これいる??

で、この先でやっとまともなドキュメントきた。ドキュメント厨にはたまらん。

  • 1971年12月13日、ロッソガロ農場の悲劇は続く。
    • 農場の営業が停止された。
      修道院の修道女に毒が盛られたことと、非常に危険な寄生生物がロッソガロ農場を襲ったことを受けて本格的な捜査が行われるためだ。

これはわかる。

  • マータ・アッシュマンは、夫ボリス・アッシュマンの後を追うように、わずか数日後の今朝、他界した。
    マータ・アッシュマンの死因は自然死と発表された。

ほんとぉ?このどたばたの渦中において自然死は逆に怪しい。

  • 夫妻は、ビジネスパートナーだったフェルトンとギャロたちの恐ろしい実験に全く気づいていなかったと主張した。彼らは劇薬フェノキシルのより有効なプロトタイプを作成することに専念していた。

つまりアッシュマン夫妻も研究者で、フェノキシルの開発には一役買っていたと(でも利用された)。

  • この実験はA・E・ワイマン教授によって内密に行われていたが、先月彼も死去した。
    汚染報告書が発表されたわずか数日後に、アッシュマン家長男ステファンの妹グロリア修道女が、クレスト・モレンテ修道院およびプランテーションで発生した火災の犠牲者のうち1人となった。

証拠隠滅の炎ってことか。これでアッシュマン家の将来は、長男ステファノが握ることになる。

実際グロリアは生きていたんだけど、表向きは全員死亡なんだね。
で、これで一人生き残ったステファノがアッシュマン家を継ぐことが確定し、ホテルとか建ててこれからは農業じゃなくて観光だぜ!となったわけか。でもステファノが何にも知らないとも思えないんだが…。

ん?冒頭のアンドレアのセリフ「私は狂ってないし、悪魔に取り憑かれたわけでもない!空気に、食物に毒が盛られているのです!」というのは、まさか彼女も修道女だったという可能性がーー?

Remothered Broken Porcelain メモ1

あとで気になってしまうであろう自分のためのメモ。

Remothered Broken PorcelainはRemothered:Tormented Fathersの続編であり前日譚だ。
設定は1973年、農場とアッシュマン家が何者かによって消失してから2年後の話。
舞台はアッシュマン・イン。
アッシュマンて、あのグロリアもアッシュマンだった。あの一族?
そして主人公はジェニファー。これはまさか。
前作主人公のローズマリーは、各所でも言及されているが「羊たちの沈黙」のクラリスに似ている。ジョディ・フォスターにもちょっと似てる。だからこそ人間らしくて表情も好きだったのだけど、今作のジェニファーはちょっとデフォルメちっく。肩幅?なんだろう。ちょっと違和感。

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Remothered: Tormented Fathers その6

続編出てるじゃないですか、いろいろ考察しようとしたけどやっぱり半端になった。

他の人の考察をちらりと読んでて「ああ」となったのは、あの謎の英文。
グロリアが赤い修道女になった時に叫ぶ言葉。

A child dreaming in REM phase,with open wings a MOTH is ablaze…And when his MOTHER screamed that much,a blood RED death bestwed its touch!
(レム睡眠に落ちた子は夢を見る、蝶は羽ばたき、母は叫び、赤い死が愛撫した)

この大文字部分を拾うと、「REM」「MOTH」「MOTHER」「RED」=REMOTHERDとなる。
なるほどーこういうの、案外気づかないもんだな。

こちらの方の考察を参考にした。2作品目については目を細めて読んだので見ていないことにする。

ジェニファー/リチャードの父親が出征したのはエチオピア。ムッソリーニ率いる軍隊へ吉兆をとかなんとかをジェニファー/リチャードの母親が手紙に残している。これは第二次エチオピア戦争の数年前の手紙なのだ。なんか勝手にアメリカが舞台だと思っていたけど、イタリアだね。ロッソガッロとかまんまイタリア。ワインもイタリア的。
っていうか、冒頭で若い男性が女性に言ってたね。イタリアに戻ってきたのはなぜかと。

父親が戦争から帰ってきたら変わっていたそうだが、これも戦争によるトラウマ障害なんだろうか?
続編に手を出したらわかるのかも。

疑問だけ箇条書きして今回はおしまいにしよう。

  1. ワイマンってなんぞ
    結局黒幕的なポジションなのに名前だけで、自殺してる。続編に出るだろきっと。
  2. 火災を起こしたのは誰?
    可燃性の液体を流して大火事になったわけだが、それをやったのは誰?
  3. フェノキシールってなんだよ
    1作品だけじゃわからないに決まっている。
  4. Flemingston Girls Insttituteてどこ?
    修道院と書いたけど、寄宿舎とか学院みたいなそういう意味なのかも。

以上!終わり!

Remothered: Tormented Fathers その5

フェルトンは問う。
自分が自分だとわかるときもある。ジェニファーとセレステの写真を並べても、どちらが娘なのか、判別できる時もある。
しかしそれは父親が許さなかった。父親が亡くなったあともそれは強くフェルトンを縛り付けた。
ジェニファーとしての生を捨て、リチャードとして生きなければならない。
フェルトンは長い間そうしてきた。しかし、セレステという存在が大きくなるにつれて自分自身が何者であったのかを思い出し、葛藤するようになる。セレステに対してジェニファーと呼び、自分を重ね合わせることも多くなった。
どこかで駄目だと思っていた。止めなければならないと思っていた。
それがリチャードとして生きることであり、父親の命令に従うことでもあった。

ローズマリーが目を開けた時、そこは食堂だった。目の前にはメトロノーム。
そしてそのテーブルの正面にいたのは……

ハサミで舌を切り取られている最中のフェルトンと、血まみれのグロリアだった。

で、グロリアはローズマリーのカバンの中を見たらしい。そこで彼女の素性を知り、激しく罵る。
「毒を持って失明させてやりたかった」
ん?あれ。これローズマリーもあの後遺症の影響下にあるってこと?
「お前を愛していた…お前を信じていた…」
以前から面識があった、または同じ生活をしていた?ローズマリーも元々はここの関係者である可能性。
「一度ならず二度も生き残った」
これに対してローズマリーは「ごめんなさい」とただ謝るのみ。
「姉妹の誓いを破った」
うーん、とても親しかったのか。

で、朦朧としているフェルトンに「ローズマリーがジェニファーですよ、あの存在をどうすればいいかもうおわかりですよね?」と唆してグロリア退散。舌を切られたフェルトンは、おぼつかないながらもしっかりとポリタンクに手をかける。
当然逃げないと死ぬ。ガタガタと椅子を揺らして、以前食堂で落としたシャンデリアの破片を使って拘束を解こうともがく。フェルトンはどんどん近づいてくるので、慌てる。しばらくムービーだったので……。
最後にライターを投げつけるQTE。

暗転後、既に火の気は収まった食堂。ローズマリーはフェルトンだったものを見つめる。
もう彼は生きていない。だから、ジェニファーももういない。
側に落ちていたエレベータークランクを手にしてその場を後にする。
向かう場所はもう一つしかない。屋根裏だ。

ということで、先ほど痛い目にあったにも関わらずもう一度エレベーターに乗る。今度は何もないよな、と油断していたらグロリアにつかまれた。そこのQTEで目に何かブッ刺したようなので、これが先ほど入手していたコルチゾールと注射器かな?これでグロリアも無効化されるといいんだが。
屋根裏に着いたらエレベーターは勝手に下がっていった。そして階下のドアからグロリアの声がする。やだーまだ生きてるじゃないですかー!

ここから屋根裏ゲー。ワインセラー並みに苦痛だったエリア。もう投げたかった。

グロリアに眩しい光を当てないとならないのだが、今度はブラインドのスイッチが壊れている。
それを直すためにもう散々屋根裏をうろうろし、迷い、蛾に捕まって死に、投げそうになった…。
ここはグロリアをいかに誘導できるかがキモなんだけど、焦ると投げるアイテム選び間違えるとか、空になってたとか、まあよくあること。
そしてやっと窓のスイッチ入れられるようになった!やった!今度こそ無力化したぞ!

って思うじゃない。
まさか抉り出すなんて思わないじゃない。
心眼使いなんて聞いてないよー!
まあその心眼を解放した状態のグロリアとは対決せず、窓から落とす。

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