真EDルートクリアー。ストーリーはいまいちでしたが…。
しっくりこないというか。なんというか。ありきたりというか…。こんなものかな、という気もするし、もうちょっと何か期待していたところもあったり…。とりあえず、ストーリーはこれで終わりかな。
というわけで、三竜退治に向かうことにしました。といっても、マトモにやり合うとアイテムがいくらあっても足りないので、少々姑息…というか、楽な方法を採用しました。プレイ中、
こちらのサイトの攻略をみつつ、参考にしていたのですが、シノビのぶっ壊れた性能を生かしてソロでいろいろ撃破しているページを見ていて、うーんこれならできるのかも、と思ってチャレンジしてみた次第であります。べ、別に全員分のアイテムを買うのが面倒だったとかじゃないんだから!シノビは多元抜刀という最強技があるので、下手にパーティ組むよりもソロのほうが強かったりするんですよね。
三竜攻略はこちらを参考にしました。
三竜の基礎知識として、まず【開始ターン、5の倍数ターンにブレスを使ってくる】というのがあります。なので、これを対応するアクセサリで封殺。更に、攻撃パターンはいたってシンプルでして、【ブレス以外の攻撃は直接攻撃】です。
従って、シノビの猿飛で避ければなんということはないのでした。
(ただし、終盤になると行動がランダムになることもあるようなので、注意が必要です)
というわけで、上記のサイトを参考に三竜のところへ向かってきました。
もちろんシノビソロです。装備アイテムはダンダ・チャクラに深都ルートの報酬アクセサリ、倒しに行く竜の属性のアクセサリ(業炎/堅氷/万雷の護符×2)を、持っていったアイテムはブレイバントとアムリタとラウダナムでした。氷竜の場合はこちらの攻撃が通用しなくなるシールドをはってくるため、それを打ち消す用にラウダナムを。リミットは一人なので使えないように見えますが、実は予めセットしていれば分身によって人数を増やせば使えるようになります。ということで、初戦の氷嵐の支配者ではこんな感じで戦闘してました。
- 【1ターン目】
ブレスが確実に飛んでくるのですが、アクセサリによりダメージは微々たるものになるので、分身して2人に。 - 【2〜4ターン目】
攻撃が飛んでくるので、猿飛でさくさくと回避。ほぼ当たりません。 - 【5ターン目】
ブレスが来るので、また分身を増やします。これで4人に。 - 【6〜9ターン目】
また猿飛で回避するターン。余計なことをすると手間がかかるのでおとなしく。 - 【10ターン目】
多元抜刀を使いたいシノビは、TPが足りないようであればアムリタ、TPに余裕のある分身が残り2体を出し、ブレイバントを忘れずに使用。あとは防御でブレスをしのぎます。ここまでで敵が強化のシールドを使っていたらラウダナムを適宜使って強化を打ち消します。 - 【11ターン目】
多元抜刀で終了。おつかれさまでした。
基本的にブレスのターンに行動をするという感じです。この戦法が基本になるのですが、偉大なる赤竜の場合はランダムですが状態異常を使ってくるので、念のため介護陣形をいれておいて適宜使用しておくと楽です。ちょっと手順を間違えて偉大なる赤竜は50ターン近くかかってしまいましたが、パターン化されているのでかなり楽かもしれません。5人で戦うよりシノビソロの方が楽ってどうなの…という気もしますが、とりあえずレベルキャップが外れたので、第6階層の探索も頑張れそうです。目指せ99!