一応のボス、オーバーロード第一形態。いきなり死者が出てますが気にしない。
アルケミストの核熱で削り取って、回復をこまめにしていれば割りと簡単でした。
TPが切れそう、というか切れるのはわかっていたので、決戦前にシトト交易所でしこたまアムリタを買い込み、各種回復アイテム・防御アイテムもそろえておきました。ステータス異常を回復するテリアカαとβも買った!装備品も買える範囲で一番高いものを。構成は、いつものとおり鉄板のソードマン・パラディン/アルケミスト・メディック・レンジャーで。
あ、レベルは大体65前後で揃っていました。結局引退しないままでした。
基本的にソードマンは補助で攻撃、パラディンに防御させてアルケミの核熱で攻撃。メディックは回復に専念で、レンジャーのアザステは基本的にアルケミ、回復が必要なときはメディック、という感じで使い分けてました。割りと力で押してもなんとかなったなぁ、という印象。でもこれは第一形態なんだ!次が本番 ヽ^シ'ω')ノシ
一旦編成画面を開けるようになるので、そこで消耗したTPを回復。
誤算だったのが、TP回復用に買い込んだアムリタが足りなかったこと。一応MAXまで回復したけど、このあとの第二形態でどれだけ消耗するかわからないのでギリギリしか買わなかったことを後悔。でも今更遅い!ということで第二形態に突撃ッ!
最初に耐魔のミストを使って属性ダメージを減らして、そこからはソードマンとアルケミの核熱でひたすらHPを削っていきました。パラディンは万が一に備えてガード、もしくはアイテム要員、メディックは引き続き回復、レンジャーはアルケミの核熱を早く発動させるためにアザステを。なんとか写真の状態まではHPを減らせたんですが、ここでアルケミのTPが枯渇。大事なダメージソースが減ったのが致命的で、かといってTP回復アイテムも見当たらないという有様('ω'lll)仕方がないので、ソードマンとパラディンの攻撃スキルに頼りつつ、アルケミをアイテム係に。時々混乱・呪い・縛りといったバステにかかるので、その回復専門ですね。どうでもいいですが、呪いの効果について終盤近くなって知りました…。与えたダメージの半分が自分に返ってくるんですね。なので、アタッカーは優先的に呪いを回復。
…が、そもそも彼らのTPが長時間もつはずもなく、またTP枯渇。余っているのはメディックとレンジャーだけに。いや、回復はしたいし、アザステも必要だし、と思いつつ、通常攻撃でひたすら攻撃。レンジャーのパワーショットも織り交ぜつつ、もうなりふり構わず攻撃しまくっていたら…
倒せた━━━━('∀'≡('∀'≡'∀')≡'∀')━━━━!!!!!!!
運が良かったのかもしれませんが、とにかくオーバーロード撃破!!
そんなこんなでEDでした。いや、正確には一つ目のEDでした。まだ実は進めるべきクエストがあり、これは一つの終わりにすぎないのですよね。一応スタッフロールが流れて、みんなが「おかえり!」って言ってくれるんですが、そのあとクリアデータをセーブすると普通にまた街に戻ってます。いいなーと思うのは、クリアデータなので街の人たちの反応が「城(樹海最上階)から戻ってきた人」になっているところ。どこにいっても歓迎されて、あーそうだよね、クリアしたんだからみんなこういう反応するよね、という感じでした。
普通のゲームは、やりこみ要素のためにクリアデータを保存したりするけど、データ自体はラスボスの手前で止まってるので、こういう反応は素直に嬉しいし、面白いです。
さて、本当の意味でのエンディング目指して、がんばります(*`ω´)