Citron*days

観てきましたよ、ダイハツ　クーザ！！
旦那さまからのサプライズプレゼントだったのですが、今年は面白そうなプログラムだったので、観たかったのですよね[p-n_emoji_09]なんか迫力がありそうで、わくわくしてました。そしたら、なんと前から4列目というすごい席で更に興奮。
アーティストの表情まで観られるので、もうすごい迫力でした。

そして、イメージキャラクターとしてCMなんかにも出ているトリックスター。彼がとにかくかっこよすぎて、もっとトリックスターが見たかった！

シルク・ドゥ・ソレイユは毎回違うポジションで見ていますが、どこで見ても面白い。でも、はじめての公演は、ちょっと遠景でみるほうが全体を見渡せて面白いのかなあ、と思ったり。でもでも、表情を見られたり、目と鼻の先でクラウンが遊んでくれるのは前列の醍醐味！というわけで、いろんな席で楽しめるのも面白いなあ、と思います。
紙吹雪砲をまともにくらって、ポップコーンに混ざっちゃったりw

…今回は、ポップコーンをうっかり買っちゃったんですよね…。何も食べてなかったので、公演中でも手を動かせば食べられるポップコーン買っといて！と旦那さまに言ってトイレに走ったんですが、シルク・ドゥ・ソレイユのポップコーンは特別ケースに入ったバージョンだというのを失念しておりました…。というわけで、ポップコーンにしてはお高い1,000円を払ってケースを抱えて公演をみていたのですが、このケースどうしよう…[p-n_emoji_05]仕方ないので、私の常備薬入れにでもしようと思います。途中の紙吹雪もどさくさにまぎれてちょっと持ち帰っちゃったけど、これどうすんだろw

この前に観たのがZEDだったので、それに比べればテントの公演は小さめではありますが、しかし迫力は相変わらず。CMでもよく見るホイール・オブ・デスなんて、ほんとに人力だけであんなにできるよなあ、と感心。アーティストの息づかいまで感じられるので、オススメです。

うぅー、毎回言ってるけどもう一回観ても損じゃない、そんな公演でした。

TDR二日目はランド！この日は生憎雨模様で、朝からどんよりとした空気に。例の如く開園ダッシュでアーケードを駆け抜け、トゥモローランドにて旦那が見たいと言っていたM・ジャクソンのアトラクションへ走る[p-n_emoji_44]最初はFPとる〜と言っていたんですが、並んだほうが早そうだったのでその間にスペースマウンテンのFPを取ってくる私。旦那涙目。「朝からスペースマウンテン…」と言っていましたが、目覚まし代わりということでひとつ(意味不明)。
M・ジャクソンのこのアトラクションは、期間限定で公開されているんですが、25年前の映像なのでマイケル若！カッコイイ！これはハマっちゃうのもわかる、と今更ながら思いました。すごい今更ですけどね＾＾；ハートを鷲づかみされちゃうのもわかる〜[p-n_emoji_03]

そんな素敵なマイケルをみたあとは、スペースマウンテン。経験上、雨の日は室内アトラクションは混むので、早めにFPとっておいて正解！でした。前回は超ビビっていたんですが（何度エスケープしようとしたか）、今回はシーで一通り絶叫してきたのもあって、むしろ私は平気な顔をしてずんずん進んでました。…いやあ、楽しかった。声を出すって気持ちイイな〜(笑)

念願のクリスマスディズニーリゾート！ということで満喫してきましたー。
土曜日は友人と会ってきたので、TDRに行ったのは日曜日から。はじめてのシーから行こうということで行ってきたんですが、やっぱり日曜日なだけあって人がスゴい〜。いや、まあ年中こんな感じなのかもしれませんが。事前に旦那と「何に乗りたい？」というのを相談しそびれていたので、私が独断で乗りたいものをチョイス。が、旦那も負けじとJ・ベルヌの世界をモチーフにしたアトラクションに乗りたいとアピールしてきたので、それも考えつつまわってきましたヽ('ω')ﾉ



FPをいかに効率よくとって回るか、と考えていたので、開園と同時にダッシュでタワー・オブ・テラーに走ったんですが、まさかのドナルドに遭遇Σ('ω'；今まで一回も遭遇したことなかったんですが、なんでこんなときにー！といいつつ必死で写真。でも2ショットは無理だった…！みんなのあのエネルギーに負けました…。強いよみんな。

ということで、タワー・オブ・テラーのFPをとりにいったんですが、この時点ですでに16時台に。うわあ、やっぱり人気なんだ〜といいつつ、センター・オブ・ジ・アースに乗りに行って、そのあと休憩を挟んでインディ・ジョーンズのアトラクションのFPをとりに。ここで旦那と意見が分かれて、私が乗りたいレイジング・スピリッツと旦那の乗りたいインディのどっちのFPをとるか揉めたんですが、インディのFPの時間がもう20時を超えていたので問答無用でインディのFPをゲット。あとでぐだぐだと私が「レイジングに乗りたかった」というから、と予測して旦那はインディを譲ってくれたんですが、私のワガママでこんなとこに来ているのだし、旦那にも楽しんでもらいたいし、ということでインディを選んだのでした。
そのあとは、事前にガイドブックでチェックしていたアトラクションにほとんど乗って、夕方には楽しみにしていたタワー・オブ・テラーにも乗って、大絶叫して大いに満喫してきました[p-n_emoji_11]フリーフォール系は案外平気なので、思いっきり声を出して楽しんできました。…でも旦那は二度と乗らないそうです。残念！他のコースター系も苦手みたいです。

バラがみたいー！という私の要望に応えて、N氏がバラを見に連れて行ってくれました。時期的にいつも行くところはバラ…は終わってそうだなぁ…と思っていたのですが、連れて行ってくれたのは岐阜県可児市にある花フェスタ記念公園。
天気は曇りだったのが、段々雨模様になってきて心配だったんですが、着く頃にはちょっと回復してきた感じ。でも結局小雨が振り出したので、傘を差しつつ園内をぐるぐる歩いてきました。すごくたくさんのバラが咲いていて、さすがに日本一のバラ園を自称するだけはあるな…と感心してしまいました。もうとにかくバラ、バラ、バラ、ということでバラ好きにはたまらない場所でした。写真が今回はたっぷりあるので、続きからどうぞです[p-n_emoji_11]

と、いうことで東北旅行いってきましたー。理由は簡単、行ったことがないから[p-n_emoji_09]
例の如くN氏に全部プランはお任せして[p-n_emoji_76]、鉄道の旅を楽しんでまいりました。

名古屋を金曜の夜に出て、夜行列車に乗って東京まで出て、そこから上野に出て東北新幹線に乗り換え。そして私は仙台の友人と遊び、N氏はそのまま秋田を目指し、夕方合流するという感じの1日目。何の予備知識もなく仙台に遊びにいったんですが、ふらふらとドライブがてら案内してもらったり、おいしいラーメンも食べさせてもらって、いい時間をすごせました。今度はもうちょっと滞在できるようにしたいなぁ。お付き合いありがと[p-n_emoji_02]
夜は秋田で居酒屋に。N氏はお酒呑めないので、郷土料理をメインに注文し、私は秋田＝お米がおいしい＝お酒がおいしい[p-n_emoji_03]ということで日本酒専門で注文。2種類ほど呑んだ所で、店員さんに「もしかして日本酒お好きですか？」と聞かれて、「もしよろしければ限定のおいしいお酒があるんですが…」と言われたのですが、その段階で結構酔っていた上に、その限定酒が4合ボトルだということで断念。それでもおいしいお酒においしい料理で大満足でした。
…付き合ったN氏は大変だったみたいなのですが、これは序章だったという罠が。

翌日は、荷物をホテルに置いたままぶらり鉄道の旅へ。秋田と岩手をぐるぐるしました。
以下長いので興味のある方だけどうぞ[p-n_emoji_18]

（[deji-orange]写真提供：N氏／右がガイドさん、左が私です[p-n_emoji_05]）

遅くなりましたが、11月6日に黒部ダム見学ツアーもとい、高熱隧道見学ツアーに行ってきました[p-n_emoji_44]数ある応募者の中から選ばれて良かったという気持ちと、吉村昭の作品にハマるきっかけとなった「高熱隧道」を体験できるということで、かなり楽しみにしていました。元々このツアーは黒部ダム建設について知ってもらうためのもので、関西電力が主催するものなのですが、現在進行形で工事関係者や発電所の関係者が出入りしている区間なので、一般公開はされておらず、こうして応募して当選しないと立ち入ることのできない区間なのです。その中に「鉄」としては見逃せない（？）限定車両なんかもあったりしたので、当初はN氏が行きたいと言っていたんですが、参考資料として「高熱隧道」を読んだ私のほうがハッスルしてしまっていたという…。

そんな感じで、我々は黒部ダム側から入るルートに当選したので、前泊してツアーに挑んだのでした。ツアーの趣旨というか、メインはやはり黒部ダム、そして第四発電所なんですが（黒部の太陽とかあるしね）、私にとってはそれは前座に過ぎず。あくまで「高熱隧道区間」に集中して参加してきました。高熱隧道の本についての感想はこちらに書いてあるのでどうぞ[p-n_emoji_22]

黒部ダムに集合し、秘密のルートを通ってバスに乗車し、まずは第四発電所を目指します。第四発電所並びに黒部ダムの建設も並大抵の工事ではなかったので、いろいろな説明をしていただきました。これはいろいろ資料も映画もあるので、私自身は申し訳ないのですが「そんなもんかー」と思って聞いていました…高熱隧道区間のほうが遥かに難工事だと思ったので。

人間の侵入を拒み続けた嶮岨な峡谷の、岩盤最高温度165度という高熱地帯に、隧道（トンネル）を掘鑿する難工事であった。犠牲者は300余名を数えた。

これに加えて、戦時中の工事であったため、機械類はなく（運べなかったというのもありますが）、ほとんど手で掘られたトンネルでもあります。吉村昭氏は、実際に第四発電所の建設工事現場を訪れた経験を持っており、著書の「高熱隧道」後書きにこんなことが書かれています。

…エレベーターの終点の隧道内には、密閉できるようになっている木製の箱車が待っていた。やがて軌道車が動き出したが、しばらく進むと妙な熱さが私の体を包み込み、かたく閉ざされた扉のすき間からも湯気が入りはじめてきた。箱に取り付けられた小さなガラス窓から外を見ると、隧道内には濃い湯気が充満している。急速に高まってくる熱気とそして湯気の密度に、私は、なにかこの隧道内に異常事態が起こっているのではないのかと思った。

シルク・ドゥ・ソレイユ公演「コルテオ」を観に行ってきました〜[p-n_emoji_02]
今回はメッセージ性が強い、ストーリー仕立てのショーとなっていて、とても面白く鑑賞することができました。クラウンの夢から始まり、夢へいざなわれるショー…。幻想的で魅惑的な時間はあっという間に過ぎてしまいました。うーん、早くも次の公演が楽しみです[p-n_emoji_09]

大阪まで行きましたが、公演目的だったので他のところには寄らず(*｀ω´)
その代わり（？）帰りにメキシコ料理を食べて帰ってきましたヽ('ω')ﾉ



辛いのは慣れないとつらいかも…と思っていたんだけど、後半はハラペーニョをせこせこと使うくらいに慣れてしまいました。ちなみに何を食べていいのかわからなかったので、なんでもあり！これを頼めばOK！みたいなプレートを頼みました。何となくお子様ランチっぽかったけどおいしかったのでよし！
なかなか味わうこともないジャンルなので美味しくて満足なのでした〜。