Citron*days


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常備菜

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常備菜 飛田 和緒著/主婦と生活

去年から本屋で何度もみかけて、気になっていた本。先日買っちゃいました〜[p-n_emoji_02]
表紙のマカロニサラダがとってもおいしそうだったのと、著者の旦那さんがこれが大好物で、ぺろりと平らげてしまう…と書いてあって、一体どんなマカロニサラダなんだろうと思ったのがきっかけでした。マカロニサラダって何にも考えずに作っていたけど、何かコツがあるのかなあ…と不思議に思って作ってみたのですが…

おいしい!
へー、こうすることでちょっとひと味違うマカロニサラダになるのかあ、と目からウロコでした。ピーマンをいれたり、すし酢を少し入れることがポイントのようです。おいしすぎてあっという間に食べてしまいました…(常備の意味がない!)。

他にも難しい材料はいらず、スーパーで買えるものでぱぱっと作れるシンプルな料理が多くて、とても重宝しています。
そしてもうひとつ。

むしろ、この本は「一通り料理は作れるけど、何だか最近マンネリ化してきた」という人が手に取ってみるべき本です。例えば、余った白菜でコールスローを作ったり(p67)、実山椒を使って煮物にアクセントを加える(p78)方法が分かれば、また一つ視野が開けるのではないでしょうか。この本に載っているレシピは数種類の食材と調味料で作れるものばかりなので、普段の料理に生かすには恰好の材料になるでしょう。
---------------Amazonレビューより

…そう!そうなのです。最近いまいちだなあ、と思ったときにアクセントを加えてくれたり、ヒントをくれる本なのです。コールスローはキャベツじゃないといけないのかなあ、と思っていたけど白菜でもおいしかった。
新しい料理を開発したい人にも、ちょっと一品作っておきたい人にもお勧めしたい一冊です。ある程度料理に慣れてきたら、いかがでしょうか。
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女子会カクテル

01832001_20110613173221.jpg女子会カクテル/女子カクテル推進委員会 宝島社

本書で紹介するカクテルは、かわいいのはもちろん、パーティ仕様の見た目も華やかで豪華なカクテルを集めました。「女子会」で盛り上がること間違いなし! グラスに簡単なデコレーションを施してラグジュアリーに見せたり、市販品を使った色鮮やかなカクテルを紹介します。もちろん、細かい技術は一切不要、ただ混ぜるだけの簡単でおいしいオリジナルレシピばかりです。

「女子会カクテル」それは家で一人でしっとり飲むというより、皆で楽しく飲むカクテル。仲の良い友人たちと集まってひとつのボトルをあける、ワインやシャンパン、マッコリなど…。そのまま飲むのはちょっとキツイ、というお酒が美味しく飲めるようなカクテルを集めました。手軽な材料でできる、おしゃれな手作りカクテルを召し上がれ。

先日紹介した、女子カクテル本の第2弾!
今回もなかなかおしゃれでかわいいカクテルがいっぱいあります。さらにノンアルコールカクテルもついていて、アルコールが駄目な人にも優しい本に[p-n_emoji_61]
私の大好きなマンゴーを使ったカクテルも載っていて、作ってみたくなったり…。
おしゃれなグラスが欲しくなってきちゃって困る!

今回は、ブルーキュラソーなども使っていますが、もちろん前回同様かき氷のシロップでもOKみたいです。見た目は大事だから、こういう本がもっと出てくれれば、おうちで簡単に本格的なカクテルが飲めて、気分もよくなれそう…なんて[p-n_emoji_03]

ベースになるドリンクは、三ツ矢サイダーや、キリンレモンなどの誰でも飲めそうなドリンクなので、余った分はお酒の飲めない旦那さまにあげるという手もあるし、近いうちに何か作りたいなぁ…なんて思っています[p-n_emoji_10]
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女子カクテル

coctail.png女子カクテル/女子カクテル推進委員会 宝島社

手軽な材料でできる、甘くてかわいい手作りカクテルを召し上がれ。
今までの男性向け、玄人向けの「ややこしくて、ダサくて、暗い」カクテルではなく、「やさしく、おしゃれで、明るい」女性に向けたカクテルを考えました。材料は、専門店に行かなくても、スーパーやコンビニ買えるようなもので作れるカクテルばかりです。定番カクテルから新しいカクテルまでわかりやすく解説します。誰にでもできて、とってもおいしいカクテルを、ぜひお楽しみ下さい。

久々に表紙に惹かれて買っちゃいました本[p-n_emoji_03]
かわいい!とにかくかわいい。調べたら第2弾もあるみたい…ほしい。
本当に、その辺のお店で手に入るものばかりでつくれるので、気軽に楽しめる一冊です。何よりかわいい!見ていていいな〜、と満足してしまうくらい素敵なので、見かけたらぱらぱらっと見てみてください[p-n_emoji_09] シェーカーもいらないし、特別なリキュールもたくさんあれこれ揃えなくても大丈夫、なところがいい。かわいいグラスを使って飲めば、おうちで簡単にカクテルがこんなに作れるんだ〜、と目からウロコでした。ホットなカクテルやスイーツも載っているし、アルコールの部分をそれに該当するジュースに変えて、オリジナルのノンアルコールカクテルにしちゃってもいいかもしれません[p-n_emoji_61]
見ているだけで気分がよくなる、すてきな一冊でした。
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図書館通い

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最近本がないと落ち着かない病気(平たく言うと活字中毒)になりまして、もうそわそわしてたまらないので図書館で片っ端から興味のあるものを借りているんですが、結構読めるものがあってハマってます。なんとなく、地元の図書館は規模も小さいし、あんまり蔵書がないイメージがあって、結構閉架にまわされてて本棚には並んでなかったり、かと思えば予約しないと借りられない流行の本があったりと、極端だったのですが、年齢を重ねて興味の幅がぐっと広がった途端面白くなってきましたヽ('ω')ノ 今まで読まなかったジャンルの本にチャレンジしてみたり。
買うまでもないな〜という本を読んで、当たりだったりハズレだったり(笑)
あとは、結構手持ちの本の数が多いのと、財布の事情もあって簡単に買えないけど読んでみたいジャンルの本とか、いろいろあるのでくるっと回ると結構な量の本を抱えていたりします。どれにするか、期限内にはたして読みきれるか考えてチョイスしてくるのですが、気分次第で読みたいなと思う本が変わるので、2〜3冊しか借りない日もあれば、上限いっぱい借りてくる日もあったり。今日はめいっぱい借りてきました。

図書館も最近は便利になってきて、ネットから蔵書を検索したり予約したりできるみたいなんですが、まあ直接行かないと借りられないことに変わりはないし、ついでにあれも借りちゃおうという楽しみもあるので、通うようにしてます。で、端末で欲しい本を調べて、あれば探すし、予約になっていたら予約をしてくるんですが、うちの図書館の端末は図書番号が表示されないので、本が「ある」ことはわかっても、それがどの棚なのかわかりづらい点も…。閉架になっている本は言えば出してくれるので、それはいいのですが「ある」はずなのに実は閉架になっていた…なんてことがしょっちゅうなので、もう少しなんとかしてほしい、と思ったり。やっぱり古い本とか、需要の少ない本は閉架にいきやすいのかなあ。私の好みが古いのもあるんだけど;

だけどやっぱり、タダで借りられるしいろいろ読めるし、いいかも。
それでも、大好きな吉村昭氏の本は絶対買って読むと誓っているので、図書館で見かけても後ろ髪を引かれる思いでぐぐっと我慢(笑)読んじゃったら買わない気がして。大好きな作家だし、私の人生のターニングポイントにもなった人だから、どの作品もとても好き。だからやっぱり、きちんと買って読みたいなあ、と思ったりするわけです。

吉村昭といえば、10月に「桜田門外ノ編」が映画化されます。楽しみ!!
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本をデジタル管理する

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読んだ本、読んでいない本など一覧で管理できないかなぁとあれこれ探してみたんですが、一番よさそうなのはこのブクログでした。表紙だけ表示させることも出来ますが、一覧にすることも出来るし、自分でカテゴリを決めてソートもできるし、いろんなジャンルを際限なく読みたい自分には一番使いやすい…んじゃないかと思いました。ただ、Amazonとかと同じで書籍の表紙画像がなかったり、同じ書籍でも出版元が違うとか文庫かハードカバーかの違いがあったりしても、違いがぱっとわからないので重複して登録しちゃってる可能性も高いです[p-n_emoji_07]
とはいえ、オンラインで一応確認はできるようになるし(こまめに更新をすれば、ですが)、読んでない本もリストになったし、いいんじゃないかしらーと思ってます。Amazonのウィッシュリストはもっと販売目的がはっきりしているので、好きじゃなかったんですよね。これで私の欲しい本を買ってくれる人がいれば御の字ですがっ…![p-n_emoji_44]

…というのも、私は「高熱隧道」を勧められて読んで以来、ずっと吉村昭の本を集め続けていて、手元にある本からまだ入手していない本を手帳にメモしたりしていたのですが、なんかもっとデジタルな方法で管理できないのかと今更ながらに思ったのでした。というわけで、あれこれ探してみた結果ブクログを使ってみることに。
とはいえ、表紙画像がないものもあって、それが本棚に並んでいるとちょっと寂しいものも。
タイトルを変更して増刷してたり、形態を変えて増刷してたりしているものや、まとめて出されているものもあったりするので全部網羅するのは大変だと思いますが、根気よく氏の本をそろえていきたいと思います。右にもちっこい本棚を表示させるようにしてみたので、こんな本読んでるのかーという感じでみてもらえればー[p-n_emoji_09]まだ吉村昭氏の本だけ登録してある状態なのですが、今後読みたい本とか読んだ本を片っ端から登録していけたら充実して面白いかもー、と思ったりしています。かなり広い守備範囲なのですが、がんばるぞー[p-n_emoji_22]

◆しんくの本棚 は こちら◆

それにしても、入手困難になっている本とかもあったりして…
物欲センサーと財布が喧嘩をしていたり。Amazonだと勢いで買っちゃったりしますが、ブクログならとりあえず眺めてほしそうなのを買っていく、ということもできますしね。いいかも。
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たまにはこんな雑誌を

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財政難なのでうなちゃんを見習って雑誌など買っている場合ではないのですが、おまけがかわいかったので買いました[p-n_emoji_07]「mini」は割とボーイッシュなスタイルの雑誌なので、いつも読んでる雑誌類とは違ってさばさばした感じが結構好きです。でもどこかガーリーで[p-n_emoji_02]
おまけのトートはフェルト製なんですが、ちょうど来月から短期でやろうと思っている資格講座に持って行くのにちょうどよさそうだったので、買っちゃいました。雑誌の中身もごちゃごちゃしてなくて(着まわし1ヶ月!とか変なストーリーもなくw)、たまにみかけては買う雑誌のひとつかなぁ。あとは小物類に文字が被っていないときもあるので、スクラップしたいときにも重宝します[p-n_emoji_23]
基本的におしゃれはこだわらず自分らしくをモットーにしているので、あるものを着こなす感じです。パリとかおしゃれなイメージがあるけど、彼女たちもあるものをお洒落に着こなしているだけだと思うんだよね。日本の街中は、モッズコートやライダースジャケットが目立ってるけど、パリはそうでもない。つまり、そういうことなんだと思ったりして。

そしてもう一種類は「日経WOMAN」の別冊「一生得する★節約&マネー術」ということで買いました[p-n_emoji_49]マネー以前の生活ですが、とりあえず基本は抑えておこうということで…ね…[p-n_emoji_44]
今年こそは…今年こそはほぼ日に「なんとなく家計簿」続けよう[p-n_emoji_42]
mixiとかの使い方を参考に頑張りたいと思います。うー、できるかな。
とにかく無駄遣いを減らしましょう!につきるんだけど。
あ、でもケータイの料金プランを確認してみなさい、と書いてあったので「えー?そんなに変わんないだろ」と思ってチェックしてみたら、プラン変えたりオプション変えるだけで、800円くらい差が出ることが判明[p-n_emoji_08][p-n_emoji_28][p-n_emoji_09]こ、これは…すぐにでもプランを変更します[p-n_emoji_07]

がっつり真面目に1円単位で項目別にやると挫折するので、財布の中身と「合わない…!」とならないようにまずはお金の流れをチェックすることから始めます。がんばるぞー[p-n_emoji_50]
あっ、そうそう。なんかレシートとかは入れっぱなしだと運が下がるらしいです。いらないレシートは捨てて(財布から出して)、ポイントカードなども週に1回使うものは入れる、それ以外は入れないで1年ごとに期限などをチェック。風水的には「金具部分が金色のブラウンなどの落ち着いた色でお札を入れる部分が黄色」がよいらしいんですが、ワインレッドの財布は落ち着いたカラーに入るのかしら…と思っていたら「ラッキーカラー」ではあるようなので、お財布よ…口を緩めるでないぞ…と思ったのでした[p-n_emoji_07]
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本読んでました

もさもさと読んでいた本のレビューと紹介をしてみようと思います。
なんとなくアフィリエイトリンクになっていますので、お気をつけください。
Amazonも、本の画像だけのリンク作成機能というものを作ってくれたらいいのにー、と思います。ウィジェットとかいらないから(´・ω・)
吉村昭中心になってます。

私は、出版社なんかが書いた作品紹介は参考にするのですが、個人のレビューは偏りがあるためあまり好みません。そのため、自分のもレビューとは言えないかもしれませんが、興味があったら読んでいただきたい本なので是非。
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