Citron*days


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Dark Passion Play

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新生Nightwishとして、初のアルバム。
Tarjaが抜け、新しくAnetteを迎えたNightwishは、どのように変わったのか、少し怖くてCDを買えずにいました。が、今年Nightwishが来日公演をすることが決まり、運良く友人がチケットを手に入れてくれ、私はNightwishを知って日が浅いのにも関わらず、気がつくと今月18日の東京公演に行くことが決まっていたのでした。早かったーびっくりしたー(笑)

が、私は前述の通りTarjaのNightwishしか知らなかったので、ちゃんとAnetteの歌声も聴いておかなくては、と思ってこのアルバムを買ったのでした。

Amazonのレビューはもとより、インターネットでいくつかの感想を読んでみたのですが、Anetteの声でもよいという人、やっぱりTarjaじゃないとダメだという人、結構はっきり分かれていたような気がしました。だから、余計にTarjaの声に惚れてしまっていた私は怖くなってしまったのですが…結論から言うと、Anetteの声も大好きになってしまいました!確かにTarjaよりはかわいらしく、細めの声ではあるんですが、Nightwishらしいメロディの中に存在する儚げな、でも力強い声が結構合っているなぁ、と思います。Tarjaが歌っていた曲に、どこか近寄りがたい神秘的なものがあったとすれば、Anetteの場合はもっと身近で、聴きやすくなった感じです。もちろん悪い意味ではありません。こういうのもありだな!というくらいで。
…すみません、まだうまいこと感想が書けないのですがorz

Tarjaの後任と言うことで、Anetteもすごい重圧がかかってくると思うのですが、負けずにがんばって欲しいなぁと思いました。
Tarjaと同じではなく、AnetteとしてのNightwishを歌ってほしいです。

あと今更ながらちゃんとメンバーについても調べてみたのですが、TuomasとMarcoの好きな本・映画に“Lord Of The Rings”とあって一人小躍りガッツポーズしたのでした。なんかますます好きになってしまいました、Nightwish(笑)
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