Citron*days


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なばなの里 イルミネーション

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いろいろなことがあって気が滅入りそうだったので、気分転換も兼ねてなばなの里のイルミネーションを見にいってきました。15時以降は安くなる!と思い込んでいたんですが、向こうもそれは見込んでいるようで、イルミネーションチケット(¥2,000)が販売されてました。おまけにいそいそと入場したはいいんですが、日没まで時間がある上にこの時期の花々は壊滅状態(梅が見ごろかな?)で、かなり暇な時間を過ごすハメに。こんなことなら先にアウトレットに寄っておくのだったorz


es.jpgお約束どおり、ベゴニアの温室をぐるりと回ってきました。お目当てのエスカルゴ(前に撮った写真があったはず…これですね→)はもうなくなってしまったのですが、相変わらずいろいろな種類の花が咲き乱れていて綺麗でした。今回は白いベゴニアが気に入ったかも〜。真っ白でふわふわで、とても綺麗でした(相変わらず自分じゃ育てられませんけども)。

日が暮れるまで、園内のカフェで一休み。
かなり混雑していたのですが、幸いにも壁際の落ち着ける席に座ることができたので、そこでだらだらと1時間少々話してました。限定の柚子ティー(ダージリン+柚子ジャム)を頼んだのですが、これがさっぱりしていてすごくおいしい!早速試してみるリストに追加されました。
うっすらと日が暮れてきた頃、大きなツリー付近が一斉に点灯。かなり寒くなってきていたのですが、ぐるっと池の周りを回るとすごく綺麗でした。今年は光のトンネルと銀河が目玉らしいので、そこを見に行くことに。

なばなの里は、その特性上(?)この季節はあんまり花がありません。売り物の花畑も閑散としているはず…と思いきや、実はそこに至るまでの道がすべてイルミネーションで彩られていたのでした!
まず圧巻なのが光のトンネル。金色の光のトンネルがずっと先まで続いていて、中を歩いているとまるで別の世界にいるような感覚に襲われます。
その光のトンネルを抜けると…そこは、一面光の銀河でした。

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見渡す限りの花畑が、見渡す限りブルーの光を放ち、ときどき流れ星がさっと流れます。寒さも忘れて立ち止まってしまうほど…。
「ちょっとだけイルミネーション」ではなくて、もう本当に見渡す限りの光の畑!これは想像以上でした。ものすごい人が来る理由もわかる。そして後のおばちゃんが言ってた「花のない時期でもこれだけの人を集められる理由」もわかった!
とにかく凍えるような寒さでしたが、とても綺麗でした。
うーん、携帯カメラの限界を感じる…。
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某「おててのうた」の作詞家より「前にBlogで書いたメールアドレス間違ってるやんけ」と指摘がありましたorzorz申し訳ない。ここでひっそり訂正しておきます。
「shinku_1jp」→「shinku_tk」になりました。@以降は一緒です。
もし以前メール送ったけど返事来ないという人は、お手数ですが再送いただけますと幸いですorzorzorz
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