「ZED」とほぼ日手帳
さて、TDRの〆はシルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」でした！
特別に作られたという劇場で、一体どんなものが見られるんだろう、とわくわくしていたのですが、本当にあっという間に終わってしまいました。今回はチケットを取ろうと思ったのが遅かったのもあって、一番後ろの席だったのですが、全体が見渡せてこれもありだなあ、と思いました。損をした気分にはならなくて、次に見るんだったらもうちょっと前か、サイドの席もいいなあ、という余裕を持てる席でした。はじめての人はとりあえずココでもいいかもしれません〜。
前回見た「コルテオ」はストーリーがしっかりしていたのですが、「ZED」はそれに加えてテントでは難しい演出がたくさん盛り込まれているので、非常に見ごたえのある舞台でした。どこを見ていいのかわからないくらい、素敵な舞台なので機会があれば是非！
そんな興奮を伝えてくれるのがほぼ日手帳(笑)
見ていただければわかるとおり、左はランドの感想がびっしりで、「ZED」の日は右側のページだけだったのです。書くスペースがとてもじゃないけど足りない！ということで、ページ増量しました。今年は割り切ってしまってから、どんどん貼るようになったので、今までで一番満足した出来になった気がします(笑)
主人公のゼッドがこちらを見ている切り抜きに合わせて、キャッチコピーをぺたり。そこからがながーーいので続きを読むにしまっておきますね[p-n_emoji_07]
まず、右にめくるとストーリーがでてきて、左に「はじまり」からのそれぞれのショットが出てきます。でもこれだけじゃ物足りないので、更に紙をつけたしていき、最終的にこんなことになりました。レイアウトを考えたりするのが楽しかった〜[p-n_emoji_10]
びろ〜〜〜ん。
物語のはじまりから終わりまで、これで一通り収めることができました[p-n_emoji_12]
改めてみたときに、ああこういうのがあったなあ、あれはすごかったなあ、と思いだせるように全部詰め込んだらこうなってしまいました。でもすごく満足しています。感動をいつまでも味わえるように、またこのページを見たら行きたいと思えるように、ZEDページはちょっと変則的な形に仕上がりました。でも大満足です[p-n_emoji_09]
ちなみに、裏に白い部分が出来てしまったので、そこには当日食べたパン屋のショップカードと、公演のチケットをぺたり。これで全部貼りたかったものを貼れましたヽ('ω')ﾉ
今年の初めのほうは、できるだけ持ち歩く通常サイズのほぼ日にはモノを貼らないと決めていたんですが、段々楽しくなってきたのと吹っ切れたのとあって、結局ぜんぶ詰め込むというスタイルに落ち着きました。毎日なにかしら書く、でも書けない日は無理をして書かない、という感じで5月くらいから意識してページを埋めるようにして、なんと12月まできちゃいました。当人が一番ビックリです(笑)ものすごい厚さになっていて、すでにペンなぞまっすぐ刺さらないので、ストッパーにひっかけてあるだけになっているのですが、幸い分解する気配もないのでこのままあと半月使い倒そうと思います。
そろそろ来年の予定などが入ってくるので、1月のマンスリーに書くことが増えてきましたが、基本的に1月始まりを使っているため本格的に来年の手帳を使うのは元旦から。でも、確定した予定は新しい手帳に書きたいし、とあれこれ悩んでいたりします。とりあえず、3月まではマンスリーがついているので、予定が重なる心配もないし大丈夫だと思いますが…！
