Citron*days


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赤い万年筆と紅葉インク

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前から気になっていたPILOTの色彩雫−iroshizuku−シリーズに、赤系が出たと聞いて見に行ったら、やっぱりいいなぁと一目惚れ(笑)このシリーズのインクは、「朝顔」「紫陽花」「露草」「紺碧」「月夜」「深緑」「松露」「孔雀」「霧雨」「冬将軍」という、なんだか和風で幻想的な名前がつけられていて、個性豊かで趣のあるカラーが揃っているのです。でも、現在私が持っているのはほとんどがラミーのSafariタイプで、おまけにほとんどカートリッジなのでインクを買ってもなぁ…使い切れなさそうだしなぁ…と愚図っていたのですが、これも『たまたま』見つけたラミー万年筆の新色で解決してしまいました、残念ヽ('ω')ノ<いぇ〜い♪

その『たまたま』見つけたラミーの新色というのは、写真の下部にちらりと写っているアルスターのラズベリーです。今までアルスターは重心がちょっと後ろに行きがちで使いづらい、という評判を聞いていたし、どっちかというとチープな外見のSafariシリーズのほうが使いやすそうだな〜と思ってたんですが、このラズベリーは見た瞬間に「色彩雫に使える!」とビビッときました。Safariの赤と違ってちょっとワインがかったというか、オトナの赤で一目惚れ('ω'*)
手持ちのペンの色じゃ赤系は似合わないし〜(黄色・黒・スケルトン・ライムグリーン・白)、でも赤いインク欲しいし〜、ということでアルスターデビューです。ついでに、というか必然的にコンバーターデビューも果たしました。

今まで差し込むだけでOK!のカートリッジを使っていたのですが、このように他社製のインクをボトルで使おうと思うと、コンバーターが必要になってまいります。ペンのインクボトルみたいなものですね。それをペンにセットしたあと、徐にインクのフタを開けて、ペン先をずぼっと突っ込みます。あとは、コンバーターの先をくるくると回すとあら不思議、インクがすーっと注入されるという仕組みです。ちなみに初心者のお約束で、手はインクだらけになりました(笑)

肝心の感想ですが…まずはペンから。
確かにアルスターは金属ということもあってか、キャップをおしりに刺して書いていると、なんか重心が後ろに持っていかれている感じが否めませんが、気にするほどでもないかな〜というのが私の印象でした。質感はなんかに似てるなぁと思ったら、新型iPod nanoのアルミボディに似てるのでした。傷つきやすいってことはないよね…^^;

インクは、とりあえずじとーっとあれこれ品定めした結果、無難なブルー系の「月夜」と新色の「紅葉」を購入。アルスターには「紅葉」を入れたのですが、結構さらりと書けて相性はいい感じです。ペン先は極細のEFなのですが、本当にさらさらで「おぉぉぉ」と感動(笑)発色は、恐らく想像する「あかいろ」というのに近いんじゃないかな、と思います。書いた直後は結構明るいんですが、乾いてくると落ち着いた和風赤になります。写真が上手く撮れなかったので、色見本はこちらのサイトをご覧ください<(_ _;)>

こうしてめでたく?手持ちの万年筆は6本目となり、「そんなに使いこなせるもんなの?」という周囲の目には「インクごとに使い分けてるの!」と言い張った年でした…(限定カラーだった白は、汚したくなくて(笑)、結局まだ箱に入ったまま)。手帳にはちまちまと書くことが多いせいで、万年筆使わないのですよね(汗)日常的などうでもいいメモ(調べ物とか、ふと思いついたこととか)に専ら使っているのですが、いい活用法を見出したいものです…。
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